新たな一歩を踏み出すザーズラック
合同会社ザーズラックは、長野県佐久市を拠点とするICT企業で、特に情報通信技術を活用した多様な事業展開で注目を集めています。このたび、同社は信越総合通信局において電気通信事業者としての届出を遂げ、新たなステージに進むこととなりました。
電気通信事業者の届出完了
ザーズラックは、2017年12月11日に電気通信事業法に基づく届出書を提出し、12月13日には信越総合通信局長より受理されたことが確認されました。この手続きにより、同社は正式に電気通信事業を行う資格を得ることとなります。届出番号は「B−29−00475」で、届出日付は平成29年12月13日です。
電気通信事業者としての登録は、ザーズラックが今後展開予定のサービスを実現するための重要なステップです。電気通信事業は、他者の需要に応じたサービスを提供することを目的としており、これにより多様なホスティングサービスも展開される見込みです。
今後の事業展開
ザーズラックは、平成30年1月4日を事業開始日として計画しており、年明けまでにサービスを提供し始める意向を示しています。今後の事業展開には、ホスティングサービスを含む多様なICTサービスが予定されています。これにより、ユーザーのニーズに応じた柔軟なサービスを提供し、地域社会に貢献することを目指しています。
ザーズラックとは
ザーズラックは、福井健一郎が2017年に創業した企業で、彼は高校三年生のときにこのビジョンを抱きました。企業は、オンデマンド出版社「ザーズラック・エデュケーショナル」を運営しているほか、現状では高校生向けのコミュニティメディア「KIPPIS」の準備を進めています。また、地域におけるICTの活用を促進し、幅広い情報通信技術の利用を促しています。
会社の本拠地は長野県佐久市で、そこから発信される様々なサービスは、地域の企業や個人に大きな影響を与えると期待されています。ザーズラックが提供する新しいホスティングサービスやICT関連の取り組みは、信越地域を含む多くの利用者にとって大変注目の対象となるでしょう。
会社概要
- - 商号: 合同会社ザーズラック
- - 英文商号: Zazrak Corporation
- - 設立: 平成29年3月17日
- - 代表社員: 代表執行役員社長 福井 健一郎
- - 本店所在地: 長野県佐久市長土呂1912-2
- - 資本金: 210千円
詳細情報や最新ニュースは、ザーズラックのコーポレートサイトや出版事業サイトにて確認できます。
新しいサービスの開始を心待ちにしつつ、今後の展開を見守りたいと思います。