映画『うわこい』実写化で話題！原作者・糸杉柾宏氏インタビュー＆初日舞台挨拶情報

映画『うわこい』実写版が遂に公開！

2011年から連載されている人気コミック『うわこい』が、満を持して実写映画化されました。複雑な三角関係を軸に展開するストーリーは、多くの読者を魅了してきました。今回、実写版で主人公ユキテルの幼馴染であるユノ役を演じるのは、人気グラビアアイドルの柳ゆり菜さん。本作が初主演となります。

さらに、石田知之さん、本山なみさんなど、実力派若手俳優陣が脇を固めます。5月18日には完成披露試写会が行われ、多くのファンが詰めかけました。試写会には、原作者である糸杉柾宏さんも登壇し、実写化への想いを語りました。

原作者・糸杉柾宏氏インタビュー

糸杉氏は、漫画家になったきっかけについて、「藤子・F・不二雄先生が好きで、描き続けていたら漫画家になっていた」と語りました。そして、実写化については、「原作とは違うものにしたかった」と明かし、特に柳ゆり菜さん演じるユノについては、「彼女の無邪気な姿に、行動こそが全てを表すのだと気付かされた」と高く評価しました。また、もう一人のヒロインを演じた本山なみさんについても演技を絶賛。

続編となる『うわこい2』についても言及し、「ユキテルのクズ度がさらに増し、ラストには気持ちの良いシーンが待っている」と、期待感を煽りました。サービスシーンについても触れ、ファンを喜ばせました。