恵比寿シーシャバー「chmel」—古城の隠れ家
2025年7月5日に東京・恵比寿に新たにオープンしたシーシャバー「chmel(シュメル)」が、まさに隠れ家的な存在として注目を集めています。この新しいスポットは、恵比寿駅西口から徒歩わずか5秒という好立地に位置する上、高級感あふれるアンティークの内装が魅力です。
コンセプトと雰囲気
「古城で紡ぐ、時の旅。」というコンセプトのもと、人々を非日常的な体験へと誘います。「château(古城)」と「mélodie(旋律)」という言葉から生まれた「chmel」は、静寂な空間でジャズの旋律を楽しめる特別な場所です。
店内の2014年創業の設計では、壁色に「Vert Noir ヴェール・ノアール」の深みのあるグレーグリーンが採用され、間接照明が陰影をつくることで、まるで時間が止まったような雰囲気が漂います。アンティークレッドのソファやロココ調の家具が、居心地の良い雰囲気を演出し、個室も完備されています。
シーシャとドリンクへのこだわり
「chmel」では、ポーランド製のWookahとドイツ製のDSCHINNIを使用したシーシャ体験を提供しています。Wookahは軽やかな吸い心地が特徴で、洗練されたデザインが魅力。一方、DSCHINNIは濃厚な煙と重量感ある貌で、これまでにないシーシャ体験をもたらします。
豊富なオリジナルフレーバーメニューがそろい、スタッフによるカスタム対応も行っています。ノンニコチンやダークリーフなど、初心者から上級者まで楽しめるラインナップが特徴で、まさに自分だけのシーシャを見つけることが可能です。
利用シーン
「chmel」は、さまざまなシチュエーションで利用できる場として最適です。日常から離れてリラックスしたい夜、大切な人との特別なデート、一人での作業(全席には電源あり)などでも活用できます。また、個室でのプライベートグループ利用や貸切パーティの際にも、特別な空間を提供してくれます。
アクセスと最新情報
恵比寿駅日比谷線4番出口からはほんの5秒、JR恵比寿駅からも徒歩3分というアクセスの良さは、「chmel」の大きな魅力です。最新の営業時間やイベント情報は、公式Instagram(
@chmel_ebisu)で随時更新されていますので、チェックしてみてください。
まとめ
シーシャバー「chmel(シュメル)」を運営する株式会社pamxyの代表取締役、西江健司氏は「antiqueな空間で流れるクラシックジャズに包まれながら、訪れた人々が自分の特別な時間を過ごしていただければ」と語っています。終電を過ぎた後も朝5時まで営業しているこのスポットで、お客様それぞれの素敵な時の旅をぜひ体感してみてはいかがでしょうか。