ビー・アンド・プラスの挑戦
2026-08-12 17:23:24

ビー・アンド・プラスがGo-Tech事業に採択され、産業車両の充電革命へ

ビー・アンド・プラス、充電の未来を切り開く



株式会社ビー・アンド・プラス(埼玉県比企郡小川町)は、このたび経済産業省の『Go-Tech事業』に採択されました。同社は、産業車両関連の研究開発計画を提案し、今後の充電技術の革新に向けて大きな一歩を踏み出しています。

1. Go-Tech事業とは?



この事業は、中小企業が大学や公的な研究機関と協力し、新たな技術の研究開発を進めるための支援制度です。今回、ビー・アンド・プラスの提案は、『機械制御に関する技術』を主技術として、長岡技術科学大学と連携する形で進められます。

2. 研究開発の背景



製造業や物流の現場では、自動化・省人化のニーズが高まり、無人搬送車やAGF(無人フォークリフト)の需要が増加していますが、これらの車両の充電方法には多くの課題があります。特に、従来の接触式充電では、充電中に設備が停止し、メンテナンスの手間や接点の摩耗などが問題視されています。そこで、ワイヤレス給電技術が注目されています。

3. 研究開発の取り組み



ビー・アンド・プラスは、これまで500Wから2kWの範囲でワイヤレス給電技術の開発を行ってきましたが、さらに高出力の10~20kW級へと進化させることを目指しています。この高出力に対応するためには、送受電コイルや電力変換回路の最適化が必要です。

特に、産業車両が運行中にも充電を行う『Dynamic Wireless Power Transfer』技術を開発することが重要な目標です。この技術により、従来必要だった充電時の停止を削減し、業務効率を大幅に向上させることが可能になります。

4. 大電流制御技術の開発



さらに、AGFや大型AGVで求められる大電流にも対応するため、150A以上の大電流を安定的に制御するための技術開発が行われています。これは、高速応答制御技術を組み合わせ、充電開始時に迅速で安定した電力供給が可能となるものです。

5. 産学連携の重要性



ビー・アンド・プラスは、長岡技術科学大学との連携を強化し、高出力ワイヤレス給電の実用化に向けた研究を進めています。大学側は、電磁界解析や制御理論の高度化を担当し、両者の専門知識を統合することで、実用可能な技術を目指しています。

6. 未来への展望



この研究によって、ライフサイクル全体にわたってワイヤレス給電の信頼性や効率性が向上します。最終的には、電動フォークリフトや建設機械への適用も視野に入れ、持続可能な物流システムの構築を目指しています。ビー・アンド・プラスは、従来の充電手段を超えて、新たな給電インフラとしてワイヤレス給電を位置付け、製造・物流現場の生産性向上に寄与していく考えです。

ビー・アンド・プラスのความพยายามは、未来の産業に新しい価値をもたらす可能性を秘めています。これからもより効率的なシステムを提供し続ける同社の進展に、目が離せません。

株式会社ビー・アンド・プラスの概要



ビー・アンド・プラスは、埼玉県に本社を置くワイヤレス給電技術の専門メーカーです。産業車両を始め、多くの分野でワイヤレス給電システムの開発に取り組んでおり、現場の課題解決を目指しています。未来の持続可能な物流トランスフォーメーションに向けた同社の挑戦は続きます。


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会社情報

会社名
株式会社ビー・アンド・プラス
住所
埼玉県比企郡小川町高谷2452-5
電話番号
0493-71-6551

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