パナマ・ゲイシャ祭り
2024-12-12 17:50:07

世界最高峰のコーヒーを体験!パナマ・ゲイシャまつり2024が盛況のうちに終了

様々な香りを堪能するパナマ・ゲイシャまつり2024



2024年11月16日から18日の3日間、東京・KITTE丸の内にて「パナマ・ゲイシャまつり2024」が開催されました。このイベントは、高級コーヒーとして知られる「ゲイシャ」の魅力を多くの人に知ってもらうためのものです。サザコーヒーの鈴木太郎代表が自ら落札した世界一のゲイシャコーヒーを、お手頃な価格で味わえるこの機会は、毎年多くのコーヒー愛好者に親しまれています。

ゲイシャの魅力を再発見



今年のまつりでは、合計約2500杯のコーヒーが提供され、参加者たちはその花のような香りと甘いフルーツの味わいを楽しみました。鈴木太郎代表は「本物のゲイシャコーヒーを体験してもらいたい」と語り、その魅力を広めるための情熱を再確認しました。さらに、パナマで開催される「ベスト・オブ・パナマ」品評会での優勝コーヒーを特別に提供。この品評会では、鈴木代表も審査員として参加し、権威ある立場からゲイシャの品質を見極めてきました。

価格と価値



今年もサザコーヒーは、世界最高価格でゲイシャコーヒーを落札しました。その価格は約160万円という価値で、特別価格の500円で提供されることに多くの参加者が驚きを隠せませんでした。ゲイシャの香りと味わいは、その価格からもわかる通り、他のコーヒーとは一線を画しています。特にサザコーヒーが提供したウォッシュド部門とナチュラル部門のゲイシャコーヒーは、品評会での評価も高く、参加者にとって貴重な体験となりました。

コーヒーにかける鈴木代表の情熱



鈴木太郎氏は、コーヒーを「おいしいもの」として捉え、自己の生業として大切にしています。彼は2007年からパナマのゲイシャに恋をし、自らのコーヒー農園を持つまでに成長しました。彼の情熱は、世界各国のコーヒー農園を訪れることで培われ、今や真のコーヒー愛好者たちに欠かせない存在です。

鈴木代表は、筑波大学でコーヒーの香りの持続性を研究しており、これによって熊本県のコーヒー豆の品質向上に貢献しています。さらに、今回のイベントでは鈴木氏自身が「パナマ・ゲイシャの素晴らしさ」をプレゼンし、来場者から多くの感動の声をいただきました。

来年の展望



今年の成功を受け、鈴木代表は「来年もこのイベントを開催したい」と意欲を示しました。彼はコーヒーの香りから幸福を感じることを大切にしており、多くの人々とその瞬間をシェアすることが彼の目標です。サザコーヒーは今後もゲイシャの価値を伝え続けていくでしょう。

まとめ



パナマ・ゲイシャまつり2024は、参加者にとって新たなコーヒー体験を提供し、鈴木太郎代表の情熱が込められたイベントとして多くの賞賛を受けました。次回も期待が高まる中、サザコーヒーは世界一のコーヒーの魅力を引き続き発信していくことを約束しています。


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会社情報

会社名
株式会社 サザコーヒー
住所
茨城県ひたちなか市共栄町 8-18
電話番号
029-274-1151

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