ロボティクスで法務業務を変革!
2025年6月25日(水)から27日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「第9回 法務・コンプライアンスEXPO[春]」に、オープン株式会社が出展することが決まった。この展示会は、法務担当者や人事担当者にとって非常に重要なイベントであり、最新の法務DXやリーガルテックが一堂に会する貴重な機会である。
オープン株式会社は、2023年の開催から3年連続でこの展示会に参加し、今年も自社のクラウドサービス「RoboRoboコンプライアンスチェック」と「RoboRoboリファレンスチェック」を披露する。この展示では、法務や人事業務における効率性の向上を目指し、先進的なAI技術の活用方法を具体的に紹介する。出展ブースは小間番号4-36となっており、多くの来場者に最新技術を体験してもらう予定だ。
RoboRoboシリーズの魅力
RoboRoboコンプライアンスチェック
このサービスは、取引先が法律違反をしていないか、社会規範に反した行動がないかを自動的にチェックすることができる。AIを利用した「AI注目度判定」と「記事要約・解析」機能によって、業務担当者は迅速かつ効果的な意思決定が行えるようになる。特に、法令遵守が求められるビジネス環境で、煩雑なチェック作業を軽減することができるのが大きな特徴だ。
詳細は公式サイトで
RoboRoboリファレンスチェック
採用候補者が過去に法令を遵守していたか、企業倫理に反する行動をしていないかを、AIが自動で分析することができる「RoboRoboリファレンスチェック」。このサービスは、ネガティブ情報を3段階で選別し、スピーディーかつコストパフォーマンスに優れたチェックを実現する。人事担当者にとって、非常に強力なツールとなるだろう。
詳細は公式サイトで
展示会の詳細
- - 展示会名称: 第9回 法務・コンプライアンスEXPO[春]
- - 会期: 2025年6月25日(水)~27日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
- - 会場: 東京ビッグサイト(東展示棟)
- - 主催: RX Japan株式会社
この展示会では、最新の法務トレンドや成功事例について学べるセミナーや交流イベントも同時開催され、参加者にとって非常に有意義な機会となる。
会社概要
オープン株式会社は、東京都港区に本社を構える企業で、スマートロボット(RPA、AI)を活用した情報処理サービスを提供している。設立は2013年7月で、資本金は3000万円。代表者は執行役員社長の石井岳之氏。この会社は、デジタルマーケティングやオンライン広告事業など、多岐にわたる事業を展開しており、法務領域でもその先進的な技術を駆使している。
法務・人事業務の生産性向上には、オープンのRoboRoboシリーズが欠かせない存在になることでしょう。展示会でのひとときをぜひお楽しみに!