東京・虎ノ門ヒルズに新たな革製品の拠点が誕生
2024年9月1日、東京の目覚ましい発展を遂げている虎ノ門ヒルズに、大峽製鞄株式会社が新しい複合ショップ『大峽製鞄 虎ノ門ヒルズ店』をオープンします。この新店舗では、自社ブランドである『オオバランドセル』だけでなく、ビジネスバッグやハンドバッグ、革小物、レザークラフトアイテムなど、多岐にわたる製品が展開されます。
大峽製鞄株式会社の歴史
大峽製鞄は、昭和10年(1935年)に創業以来、約90年にわたり革製の鞄を作り続けてきました。特に小学校入学時から使われるランドセルや、ビジネスバッグの王道であるダレスバッグなど、高い職人技術で仕立てられた商品が多数存在します。これから新たな形で自社ブランドの魅力を発信していくこととなります。
新店の特徴
新たにオープンする虎ノ門ヒルズ店では、以前の『オオバランドセル』の印象を一新し、ブランド名を『大峽製鞄』に変更します。シンプルで普遍的なデザインと高品質の素材が評価され、多くのお客様に永く愛用されているアイテムを揃えています。
店舗には『OHBA/大峽製』と『オオバランドセル』、さらに新ブランド『Ohba(R)Labo.』が並び、世代を超えて楽しめるレザーアイテムが揃うことでしょう。特に、オープンを通じてブランドの垣根を超えた商品提案が行われることに注目が集まります。
各ブランドの魅力
OHBA/大峽製
このブランドは、職人の手によるハンドメイド技術と吟味された素材、洗練されたシンプルデザインが特徴です。高品質な鞄や革小物が豊富に揃い、多くの顧客から信頼を得ています。特にダレスバッグやアタッシェケースは、目の肥えた男性たちから厚い支持を受けているアイテムです。
オオバランドセル
オオバランドセルは、日本のランドセルメーカーとして長い歴史を有し、皇室や著名人にも愛用されています。特許形状を採用し、軽量で背負ったときの美しさを追求したランドセルは、高い品質を求める家庭にも人気があります。これまでにも数多くの賞を受賞しており、名門の指定ランドセルとしても選ばれています。
Ohba(R)Labo.
大峽製鞄の新ブランド、『Ohba(R)Labo.』は、2025年に迎える創業90周年に向けて、新たにレザークラフト商品を展開します。現代のライフスタイルに合わせた機能的なアイテムが揃い、今後が楽しみです。
店舗情報
大峽製鞄 虎ノ門ヒルズ店は、港区虎ノ門1-17-1に位置する虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー2階に10時から営業します。
- - 所在地:〒105-6402 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー2階
- - 電話:03-6206-7780
- - オープン日:2024年9月1日(日)
- - 営業時間:平日 11:00~20:00 / 土日祝 11:00~19:00
新たなレザーアイテムを求める方々にとって、この新複合ショップは無限の可能性を秘めた場所になることでしょう。虎ノ門ヒルズの美しい景観の中、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。