ITエンジニアと管理職
2026-04-14 09:44:25

管理職への昇進がITエンジニアに与える影響とは?調査結果公開

ITエンジニアから管理職への道のり



株式会社キッカケクリエイションが行った「管理職になったITエンジニアの本音調査」では、ITエンジニアから管理職に昇進した218名を対象に、彼らの実体験や心情が浮き彫りになりました。この調査からは、管理職に就く前の抵抗感や不安、実際に管理職として働く中での喜びや難しさが明らかになっています。



管理職昇進前の抵抗感



調査によると、約68.3%のエンジニアが管理職への転向に際して「抵抗感」を抱いていたと回答しています。その主な理由の一つは「部下やチームメンバーとの人間関係の構築」であり、56.4%がこの点を指摘しました。また、「技術から離れることに対する心配」や「責任の重さへのプレッシャー」なども不安要素として挙げられています。



管理職としての実体験



ただし、実際に管理職になった後の満足度は非常に高く、約68.8%が「良かった」と評価しました。特に、47.7%は「チーム全体の成果を生み出す達成感」が理由として挙げており、42.7%が「年収が上がったこと」を理由にしています。エンジニアから管理職への移行により、年収が100万円以上増加したという人も多く、その具体的な数値を見ても、約25.8%の方が「100万円以上200万円未満増加した」と報告しています。



難しさとギャップの実感



しかしながら、管理職としての役割には難しさも伴い、82.1%が「難しさやギャップ」を感じたと回答しています。特に50.8%は「部下やチームメンバーとの人間関係の構築」に関する困難を訴えています。加えて、35.2%が「責任が重くなるプレッシャー」に不安を感じており、技術面からの距離感が生じることに対する懸念も少なくありません。



今後のキャリアに向けて



それでも約80%の人々が「ITエンジニアから管理職になった経験は今後のキャリアに活きる」と感じており、重要なのはこの経験が今後にどうつながるかです。管理職になる前に必要なスキルとしては、「チームメンバーとのコミュニケーション経験」や「マネジメントやリーダーシップに関する知識」が挙げられています。これらのスキルは、今後のキャリアにおいても不可欠です。



まとめ



今回の調査からは、ITエンジニアから管理職への移行が、初めは不安の種であったとしても、実際にその役割を担うことで得られる喜びや成長があることが明らかになりました。これからのIT業界では技術とマネジメントの両方に精通した人材が求められています。キャリアアップを考えるエンジニアにとって、管理職は決して遠回りではなく、むしろ新たな成長の機会となることを忘れないでください。


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