15周年を迎える「サマーウォーズ」と京都 蔦屋書店のコラボ
アニメーション映画「サマーウォーズ」が、今年で公開から15年を迎えました。この記念すべき年を祝うため、京都 蔦屋書店では特別なイベントを準備しています。2024年8月9日(金)より、同店限定の額装プリント作品が受注販売されます。この機会に、ファンにとって特別な一品を手に入れましょう。
作品の詳細
「サマーウォーズ」は、細田守監督による日本のアニメ映画で、公開当初から多くの支持を集めてきました。今回販売される額装プリント作品は、公開15周年を記念してデザインされたビジュアルを使用しています。ジークレー印刷技術により、色彩豊かに仕上げられた作品は、サイズ210mm×297mmの専用版画紙に額装済みで、各19,800円(税込)で提供されます。
オンラインと店頭の販売
額装プリントは店頭およびオンラインでの受注販売が行われ、オンライン受注は2024年8月9日(金)12:00から9月1日(日)23:59までの期間に限定されています。店頭では、8月2日(金)から先行して15周年記念のグッズも展開されており、フレークシールやアクリルキーホルダー、ミニタオルなどが販売されています。これらのグッズは、8月9日(金)以降オンラインでも入手可能となるため、ファンは見逃せません。
「サマーウォーズ」の成功と影響
「サマーウォーズ」は2009年に全国129館で公開され、動員126万人、興行収入16.5億円という大ヒットを記録しました。また、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ました。映画が描く先進的なインターネットの世界観は、多くのクリエイターや技術者の間でも話題となり、今なお多くのファンを惹きつけ続けています。
スタジオ地図の役割
このプロジェクトに協力しているのは、アニメーション映画制作会社「スタジオ地図」です。細田守監督の作品を多数手がけており、最新作「竜とそばかすの姫」でも国際的な評価を得ました。スタジオ地図は、アニメーション映画の新しさや技術の進化を広める重要な役割を果たしています。
京都 蔦屋書店について
京都 蔦屋書店は、京都髙島屋S.C.の5Fおよび6Fに位置する、アートと文化の発信基地です。約6万冊もの書籍とともに、日常のアートピースとして利用できる文具や工芸品を取り扱っています。店舗内にはアートスペースも設けられており、現代アート作品が展示されています。また、120席を備えたSHARE LOUNGEでは、カフェや仕事場、イベントスペースとして利用できます。
この特別な15周年を記念した作品を手に入れるため、ぜひ京都 蔦屋書店を訪れてみてはいかがでしょうか。興味深いアートと文化が融合した空間で、あなたも特別なひとときを体験できることでしょう。