「いい夫婦の日」とバラ
2009-08-10 10:57:09
「いい夫婦の日」、バラに込めた感謝のメッセージを贈ろう!
いい夫婦の日にバラを贈ろう
11月22日が「いい夫婦の日」として定められた背景には、夫婦の絆を深めるという目的があります。1998年から活動を続ける「いい夫婦の日」をすすめる会は、名誉会長を桂文珍さんが務めており、今年で21年目を迎えます。この特別な日には、パートナーに感謝や愛を伝える良い機会として、今年の新しいテーマが発表されました。
新キャンペーンテーマ
新テーマ「いい夫婦の日には、『ありがとう』と『愛してる』を、バラに込めて贈りましょう。」は、ヨーロッパの古い風習「ダズンローズ」に由来しています。これは男性がプロポーズの際に、12本のバラをブーケにして、愛や誠実、幸福、希望などの意味を込めて女性に贈るというもの。女性はその中から1本を選び、愛を受け入れた証として男性の胸元に刺す、非常にロマンチックな行為です。
この風習を通じて、普段なかなか言葉にできない思いをバラにのせて伝えてほしいという願いが込められています。
バラの力で心を届ける
バラを通じて、自分の気持ちを伝えることは、特別な瞬間の演出にも役立つでしょう。バラの美しさと、その背後にあるメッセージを考えながら、パートナーに贈れば、あなたの思いが直接心に届くこと間違いありません。また、特にこの日のために作成された新しいロゴマークも発表されており、活動への参加を促しています。
年間イベントの展開
毎年恒例の「パートナー・オブ・ザ・イヤー」では、理想の有名人夫婦を選出しています。これは、世の中に素敵な夫婦のロールモデルを示す試みであり、今年も多彩なキャンペーンを通じて、夫婦の絆を深める活動を行っていく予定です。流通業界のみならず、多くの業界関係者にキャンペーンテーマとロゴをご活用いただき、「いい夫婦の日」の活動にご協力いただきたいと考えています。
「いい夫婦の日」を通じて、愛情と感謝の気持ちを新たにし、夫婦関係をより豊かにするためのきっかけを提供することを目指しています。バラを贈ることで、自分の愛を確認し合い、特別な存在であることを再認識する素晴らしい機会になるでしょう。この日を特別な一日とするために、ぜひバラを手に取って大切なパートナーに届けてみてください。
会社情報
- 会社名
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「いい夫婦の日」をすすめる会
- 住所
- 電話番号
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03-5412-2330