hacomonoがウェルネス機器との連携を強化
株式会社hacomonoは、フィットネスおよびウェルネス施設向けのオールインワン・マネジメントシステムを提供しており、最近、IoT機器との連携基盤を大幅に拡充しました。新たにマッサージチェア、コーヒーマシン、フェムテックチェアなど、実に多岐に渡るウェルネス機器との接続を可能にしたことで、施設の提供するサービスが更に充実し、会員の体験価値の向上に寄与します。
背景とニーズ
近年、フィットネスやウェルネス業界では、ただ単にトレーニング向けの機器を備えるだけではなく、リラクゼーションやリフレッシュといった目的に応じたアメニティ機器を求める声が急増しています。特に、会員の利便性を考慮した機器連携の需要が高まる中、施設運営者からも「会員QRコードで様々な機器を利用できるようにしたい」との要望が寄せられています。ただし、hacomonoの従来の連携は水素水サーバーやプロテインサーバー、そしてタンニングマシンといった限られたデバイスタイプのみでした。
それを受け、hacomonoはより多様な機器を柔軟に接続できるよう、IoT対応の機器連携基盤を強化しました。
新たなウェルネス機器との連携
今回、株式会社シェーンが提供する認証機器を通じて、以下の新たなウェルネス機器との連携が実現しました。
- - マッサージチェア:あんま王(販売会社:ライフスピリッツ)
- - コーヒーマシン(販売会社:マグナ)
- - フェムテックチェア:FEMIC(販売会社:アシスト)
これにより、hacomonoはフィットネスおよびウェルネス施設における利便性をさらに引き上げています。
利用の仕組み
hacomonoの会員QRコードを、シェーン社製の認証端末にかざすだけで、様々な機器の利用が可能になります。利用履歴はhacomonoのプラットフォーム上で一元管理され、運営者は会員ごとの使用状況を把握できます。この仕組みは、次のようなメリットを提供します。
会員にとってのメリット
- - 会員QRコードを利用することで、hacomono上での手続きさえあれば、様々な機器を簡単に使用可能になります。
- - スマートフォン一つで、施設内の多様なサービスにアクセスできるため、利便性が高まります。
施設運営者にとってのメリット
- - アメニティの拡充により、施設の差別化と競争力を向上させることができます。
- - 会員QRコードで、統一された施設利用体験を提供できます。
- - 利用データを活用して、サービスの改善を試みることができます。
- - 機器利用をオプションで課金することにより、新たな収益機会を創出することが可能です。
今後の展望
hacomonoは、フィットネスおよびウェルネス施設における体験価値の向上を目指し、SaaS型のプラットフォームを通じてIoT連携を進めています。認証、課金、データ管理をオールインワンで実現し、今後も連携可能な機器やサービスをどんどん拡大していく考えです。加えて、施設の運営に役立つ行動データを活用した新たな体験設計にも注力します。
hacomonoは、オンラインの予約や決済に加え、リアル店舗での体験をシームレスに結びつけることで、次世代の店舗運営をリードし、業界全体のデジタルトランスフォーメーションを推進してまいります。
「hacomono」について
hacomonoは2019年3月にサービスをスタートし、これまでに11000店舗以上に導入されています。店舗運営における多様なハードウェアとリアルな体験を結びつけ、業務の省力化やスムーズな運営を実現するクラウドサービスです。
会社概要
- - 会社名:株式会社hacomono
- - 所在地:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル5F
- - 代表者:代表取締役CEO 蓮田 健一
- - 創業:2013年7月
- - 資本金:100百万円
- - 事業概要:ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム『hacomono』の開発・提供