仙台・秋保温泉に「パンとエスプレッソと」オープン
2025年の9月、仙台・秋保温泉に新たなカフェ「パンとエスプレッソとひとやすみ」が誕生します。これは、国内に41店舗展開する有限会社日と々とが、HISとの共同プロジェクトである“47都道府県「ご当地パンエス」プロジェクト”の一環としての新店舗です。この新しい店は、仙台市中心部から車で約30分のロケーションに位置し、穏やかな自然に包まれた温泉地で、観光客や地元の人々が寛ぐスペースとして設計されています。
お店のコンセプト
「ほっとひとやすみ」というテーマのもと、カフェは訪れた人々に特別な時間を提供します。気軽に訪れることができるこの空間は、温泉や渓谷散策を楽しむ旅行者だけでなく、地域の人々にも愛される存在になることでしょう。オーナーの四姉妹はいかにしてこの店舗名を考え、そして運営する会社を設立したか、その思いを語ります。
地元食材を生かしたメニュー
新店舗では、宮城県の豊かな地元食材をふんだんに使用した特別メニューを提供する予定です。気になるメニューには、牛タンを主役にした「牛タンビーフシチューのムートースト」や、宮城名物のずんだを用いた「ハニートーストずんだ餡バター」など、地元でしか味わえない限定の一品が揃います。これまでの「パンとエスプレッソと」とは一味違う、地域色豊かな料理に期待が高まります。
クラウドファンディングの実施
オープンに向けて、店舗名にちなんだ「ひとやすみの庭」という癒しの庭空間を構築するため、現在クラウドファンディングを実施中です。特別なリターンも用意されていますので、ぜひ応援をしてください。詳細はクラウドファンディングページ(
こちら)をご覧ください。
宮城オーナーの想い
オーナーの四姉妹は、宮城県のご当地オーナー制度に申し込む中で新たに会社を設立しました。店舗名「ひとやすみ」に決まった理由は、温泉地の静けさの中で過ごす癒しの場としての想いを込めたものでした。設立した会社名は、四姉妹の名前の頭文字を並べることで生まれた「rest(ひとやすみ)」となり、偶然にもその名が持つ意味も体現しています。
訪れる価値
「少しのんびりしたい」と思う瞬間に、思い出される場所にしたいというオーナーの願いが込められています。温泉や自然のアクティビティを満喫した後、美味しいパンとコーヒーで心を癒す、そんな空間が「パンとエスプレッソとひとやすみ」なのです。
お店の基本情報
店舗名:パンとエスプレッソとひとやすみ
住所:宮城県仙台市太白区秋保町湯向25-3
電話番号:022-748-7633(8月中旬開通予定)
営業時間:8:00〜17:00
定休日:未定
「パンとエスプレッソと」とは、日々のクオリティにこだわり、一日一日を特別に楽しむことを理念に掲げた飲食店です。新しい店舗がどのような魅力を持つのか、期待が膨らみます。今後の詳細情報もお楽しみに!