淡路島の新たな美食体験
淡路島、鳴門海峡の絶景を背景に、リゾートホテル「ホテルアナガ」内に新しいレストラン『Anaga The Restaurant Awaji-Setouchi』がオープンしました。このレストランは、1987年から続くフランス料理「カドー・ドウ・ラ・メール」と、日本料理「阿那賀」を融合し、イノベーティブなダイニング体験を提供します。
開放感あふれる空間
新しいレストランは、高い天井と大きな窓から雄大な自然を感じられるデザインで、食事を楽しむひとときに特別な演出を加えています。美しい風景を望みながら、地元の恵みを生かした料理を味わうことができます。
地元食材を中心とした料理
メニューには、淡路ビーフや新鮮な魚介類、そして地元で採れた野菜がたっぷりと使われています。フレンチの技法に和のエッセンスを加えたイノベーティブ・スタイルで、素材本来の味を引き立てる料理は見逃せません。
特別コースのご紹介
特に注目したいのは、瀬戸内の魚介を贅沢に調理したスペシャルコースです。このコースでは、旬の魚を使った豪快な料理が楽しめ、特別なダイニング体験を味わえます。
地元作家の器とのハーモニー
料理には地元の作家による美しい器が用意されており、食材との調和が楽しめる特別な一皿を堪能することができます。
和朝食で優雅な朝のひととき
朝食メニューも魅力的で、「御食国を巡る和朝食」を取り入れた「暁光会席膳」が提供されます。これは、地元の特選食材を使用し、朝の光が降り注ぐ絶景の中で楽しむことができ、優雅な一日の始まりを演出してくれます。
滞在型リゾートとしての魅力
ホテルアナガは、リゾートホテルとしても充実した施設を誇り、多様なスイートルームをはじめ、滞在するゲストの期待に応えています。地元の職人が手がけたアートや家具が配されたスイートルームでは、淡路の文化と歴史を体感しながらの非日常を味わえます。
スイートルームには、ジャグジーやプライベートテラスが設けられている部屋もあり、まるで自宅でくつろぐ感覚を体験できます。全ての部屋からは美しい景色が楽しめ、心地よい時間を過ごすことができるでしょう。
アクセスも便利
アクセスは、神戸から約70分、大阪からは約120分で、淡路島南ICから車でのアクセスも良好です。また、徳島空港からの訪問も可能で、快適にリゾートへ到着できます。
淡路島という特別な場所で、旬の味覚と共に新たなダイニング体験をお楽しみください。この素晴らしいレストランで、心に残るひとときをどうぞ。