資生堂、LGBTQ+への支援を強化し「レインボー認定」を受賞
資生堂は近日、一般社団法人work with Prideが策定した「PRIDE指標」において、LGBTQ+当事者が自分らしく働ける環境を整える企業として評価され、「レインボー認定」を2年連続で獲得しました。加えて、国内7社が最高評価の「ゴールド」を受賞したことも併せて報告されています。この認定は、資生堂がどのようにダイバーシティを推進し、特にLGBTQ+に対しての取り組みを強化してきたかを示す重要な証です。
資生堂の重要な取り組み
今回の評価は、資生堂が行ってきたさまざまな取り組みの賜物です。特に注目されているのが、トランスジェンダー女性やノンバイナリーの方々を対象にしたメイク技術の情報を発信した「自分らしさを彩るメイクアップガイド」や、当事者団体と共に開催したメイクアップ講座です。また、LGBTQ+のコミュニティを支援する動画「MIDNIGHT RAINBOWS」の制作や配信も評価され、社会へのメッセージ性が高いことが高く評価されています。
資生堂は「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」という企業使命のもと、ジェンダーや国籍、性的指向などに関わらず、全ての社員の違いを認め、尊重しています。このような多様性を受け入れることで、革新を生み出す組織文化の構築を目指しており、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)を経営戦略の重要な柱に位置づけています。
持続可能な社会に向けた取り組み
資生堂のLGBTQ+への支援は、社会全体に向けても展開されています。2020年には婚姻平等(同性婚法制化)キャンペーン「Business for Marriage Equality」に賛同し、2024年のプライド月間には、レインボーフラッグにインスパイアされた動画を制作しました。これにより多様性の重要性を発信し、高いクリエイティビティが評価を受ける結果となりました。
社内のサポート施策
資生堂グループでは、職場における多様性を尊重する倫理行動基準を策定し、性的指向や性自認による差別を禁止しています。2017年には、同性パートナーを福利厚生利用の対象にするため、就業規則を改訂しました。また、色々な当事者の状況について考える機会を提供するための社内イベントも実施しています。
資生堂は今後もLGBTQ+コミュニティの支援を続け、「誰もが自分らしく生きる」社会の実現に向けて邁進していく姿勢を示しています。具体的な活動内容は、資生堂のサステナビリティのページで確認できます。ぜひご覧ください。