大和ハウスベンチャーズの挑戦
大和ハウス工業の100%子会社である大和ハウスベンチャーズ株式会社は、スタートアップとの連携を強化し、新たなビジネスモデルを追求しています。毎週水曜夜に放送されるニッポン放送『デロイト トーマツ グループ presents 新井恵理那 Leader's NEXT↗』には、同社の取締役である東健司氏がゲストとして登場し、自身の経験や企業理念について語りました。本記事では、その内容に焦点を当てます。
スタートアップとの共創の意義
大和ハウスベンチャーズは、2055年の創業100周年に向けて総額300億円のファンドを設立。同社は、過去に23社に投資しており、これはスタートアップとの協力によって新しい事業を生むための鍵とされています。
東氏は、多くの苦労を経ながらもチームを11名にまで成長させることができたと言及しました。「最初は3人から始まり、次第にメンバーを集め、社内外へのPRも重要でした」と語る彼の姿からは、企業としての成長に対する強い情熱が感じられます。この背景には、親会社が再挑戦する姿勢を持ち、過去に縛られず新たな挑戦をする文化が根付いていることが大きいといえます。
企業理念と起業家へのアドバイス
東氏は、企業のコアバリューについても述べ、「スタートアップファースト」を強調しました。「起業家のよきパートナーであることを目指したい」と語る清々しい姿勢には、企業の成長とともにスタートアップがどうあるべきかの哲学が見えてきます。彼は、親会社の視点に捕らわれず、スタートアップ側に立つことの重要性を訴えます。
さらに、起業家への助言に関しては、ビジネスモデルを深く考えることが成功のカギだと指摘しました。「解像度が高いビジネスモデルは、必要に応じて方向転換がしやすい」と、自身の経験に基づく実践的なアドバイスも含まれていました。
座右の銘とコミュニケーションの秘訣
「逃げない、諦めない、くじけない」という父の教えが、東氏の人生の指針となっていることも印象的でした。この言葉が彼の原動力となり、困難な状況での励みとなっています。
また、同僚とのコミュニケーションについても話が及び、「感謝の気持ちを言葉にすること」を重視しています。「称賛の気持ちを言葉にすることは、良いリーダーになるために欠かせないと感じています」と語る彼の姿勢には、組織をより良くするための強い意志が見えます。
トークの締めくくり
新井恵理那氏が番組を締めくくる際に、「東さんの実直さが伝わってきました」と語った通り、彼の言葉には強い説得力がありました。今後、スタートアップとの協業を強化する大和ハウスベンチャーズの動向がますます注目されます。
大和ハウスベンチャーズ株式会社取締役・東健司さんが出演する『デロイト トーマツ グループ presents 新井恵理那 Leader's NEXT↗』は、radikoやポッドキャストでも楽しむことができますので、興味のある方は是非チェックしてみてください。