RFIDが血液供給を変える
2026-08-10 11:35:02

最先端RFID技術によるシンガポールの血液供給管理を革新!

サトーが新たに導入したRFID技術



株式会社サトーは、東京都港区に本社を置く企業で、自動認識ソリューションを世界中に展開しています。そのサトーが、シンガポールにおいて次世代血液供給管理システム(NBSM)を支援するために、最先端のRFID(無線周波数識別)技術を導入しました。この取り組みは、シンガポールにおける血液供給の効率性と安全性を向上させるための重要なステップとされています。

現在、このシステムはシンガポール保健科学庁(HSA)の血液サービスグループおよび全ての公立・私立病院における血液銀行検査室で運用されています。この導入により、血液のオンライン発注や自動追跡が可能となり、HSAは国内の血液供給状況をリアルタイムで把握できるようになりました。

HSAの取り組みの目的とは?



HSAは、このRFID技術を活用したNBSMの導入において、以下のような目的を掲げています。

1. HSAから病院までの血液供給チェーン全体の生産性向上
2. 平常時および緊急時における血液在庫の可視性向上
3. 血液製剤の追跡や隔離の強化により、患者の生命と安全を守る
4. HSAの業務フローの効率化と病院における血液製剤発注の簡素化

これらの施策は、単に業務の効率を上げるだけでなく、より高い安全基準を維持しながら医療の質を向上させることを目指しています。特に、RFIDを利用することで、血液供給チェーンの各ステージにおける透明性とアクセス性が大きく向上します。

技術パートナーとしての役割



このNBSMプロジェクトは、HSAによる公開入札を経て、CADI Scientific社に発注されました。サトーは、このプロジェクトにおいてPJM RFIDラベル及びリーダーを供給する技術パートナーとして参加しています。血液製剤のような重要な液体の追跡において、サトーのRFID技術は、高速な読み取り性能と精度を誇ります。

サトーは、HSA、およびCADI Scientific社と共にRFID技術、ソフトウェア、そして血液供給管理の専門知識を結集し、シンガポールにおける安全で確実な国家血液供給チェーンの実現に向け、大きな前進を果たしました。

今後の展望



サトーは、医療や血液サービス分野で培った専門知識を活用し、高精度なラベル印字や自動トラッキング技術を通じて、世界中の血液供給チェーンの革新を推進していく方針です。これにより、医療機関が提供するサービスの質が飛躍的に向上し、患者の安全と健康が確保されることを目指しています。

株式会社サトーについては、創業1940年の企業で、90を超える国際的なビジネス展開を行っています。自動認識技術を用いた製品開発に力を入れ、業界の先端を走る企業としての地位を確立しています。サトーの技術力は、今後も医療分野においてその可能性を広げることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社サトー
住所
東京都港区芝浦3-1-1msb Tamachi 田町ステーションタワーN
電話番号
03-6628-2400

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