一旗の新たな挑戦
2024-08-19 14:58:43

株式会社一旗、東京都のプロジェクションマッピング認定企業に選出

株式会社一旗、東京都による新しい認定を受ける



株式会社一旗が2024年8月8日、東京都の「文化観光資源を活用したプロジェクションマッピング」に認定されました。この認定は、東京都が主催するピッチイベント「UPGRADE with TOKYO」で、都政課題の解決に寄与することが認められた企業に対して行われるものです。

この制度は、東京都のデジタル技術と地域の文化観光資源を有効活用することを目的としています。プロジェクションマッピングは、地域の特徴を最大限に引き出し、観光客に新たな体験を提供する手段として注目されています。特に、一旗が提案した「国指定史跡 江戸城外濠跡 プロジェクションマッピング」は、その革新性が評価され、同イベントで優勝を果たしました。

文化とテクノロジーの融合



一旗は、過去にも多くのプロジェクションマッピングを手掛けてきました。「国宝 松本城天守」や「ユネスコ世界遺産サンマリノ歴史地区」など、国内外の有名な文化財をデジタルアートで表現しています。これにより、地域の魅力を再発見し、多くの観光客を呼び込む要因になることが期待されています。

東京都の施策においても、認定された製品を競争入札なしで導入・実施できることは、より迅速に地域活性化につながると考えられています。今後は2024年5月30日から6月2日まで、江戸城外堀跡を舞台にした実証実験が行われ、一旗がプロデュースするとされています。

地域活性化に向けた取り組み



東京都の認定を受けたことで、一旗は今後3年間、文化観光資源を活用した取り組みが加速します。特に、地方創生や地域の活性化、ナイトタイムエコノミーの促進に貢献することが目標です。新たなプロジェクションマッピングやデジタルアートイベントを通じて、地域独自の文化や歴史の価値を高めることが期待されています。

最先端のデジタル技術



株式会社一旗は、デジタルクリエイティブの分野で多彩な演出を行っています。プロジェクションマッピングだけに留まらず、VRやAR、メタバースでの体験も創出し、人々が感動と興奮を共有できる場を提供しています。また、デジタルマーケティングやプロモーションビデオ制作などを手掛け、幅広いニーズに応えています。

これからも一旗は、新たな時代の明かりとなるべく、地域の文化観光資源を活かしたプロジェクションマッピングやデジタルアートイベントを追求していきます。心豊かな体験を提供し、地域の発展に寄与する活動に期待が寄せられています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

会社情報

会社名
株式会社一旗
住所
愛知県名古屋市西区那古野2-14-1なごのキャンパス3F 3-2
電話番号
050-5361-6101

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。