和歌山で行われた新感覚イベント「TRASH TOURNAMENT 2024」
2024年11月16日、和歌山県の伊太祈曽駅にて 「TRASH TOURNAMENT 2024」が開催されました。このイベントは、掃除とeスポーツを組み合わせ、地域参加型のアクティビティとして注目を集めました。主催したのは、生活サポート用品を開発・販売する株式会社サンコーです。
イベントの目的と背景
株式会社サンコーは、地域貢献活動の一環として、「掃除」を起点に地域の美化意識を向上させるイベントを実施しました。和歌山電鉄の貴志川線の利用促進を目的に、地域の子供から大人まで多くの方が楽しめる内容で構成されています。今年のテーマは、地域の清掃とeスポーツの融合です。
参加者とイベント内容
約30名の参加者が8チームに分かれ、掃除やゲームを通じてポイントを競いました。清掃活動では、和歌山電鉄の「うめ星電車」が舞台となり、豪華な内装を持つ車両内で掃除体験を行いました。イベントでは、以下のアクティビティが実施されました:
- - ぷよぷよeスポーツ:スキルを競い合うゲーム。参加者たちの熱気が感じられました。
- - キックターゲット:スポーツと楽しさが融合したミニゲーム。
- - 和歌山に関するクイズ:地元の知識を深めるクイズラリー。
清掃体験の詳細
清掃活動では、サンコーの掃除用品から好きな商品を選び、車両内を掃除しました。使用したのは、トイレ床ふきモップやすきまピカピカなど、実際に愛用されている掃除用品です。特に「おくだけ吸着®」素材を使ったシートを活用し、楽しく役立つ掃除体験に多くの参加者が興味を示しました。
小さなお子様も参加できるお宝探しの要素が盛り込まれ、掃除が単なる作業ではなく、楽しい体験となっていました。
参加者の声
参加者からは「掃除がこんなに楽しいとは思わなかった!もっとやりたい!」や「良い休日になった」といった感想が寄せられました。このようなポジティブな反応がイベントの成功を物語っています。
今後の展望
サンコーは今後も地域貢献活動を継続し、掃除用品を通じてさらなる体験型イベントを企画していく予定です。「TRASH TOURNAMENT」シリーズは、地域の人々を巻き込む形での活動を強化し、地域の美化意識向上に寄与することでしょう。
会社概要
- - 社名:株式会社サンコー
- - 代表者:角谷太基
- - 所在地:和歌山県海南市大野中715
- - 設立:1967年4月1日
- - 資本金:9,500万円
- - 事業内容:生活サポート用品の開発、製造、販売
- - 公式HP:サンコー公式サイト
今後も、サンコーは生活をより豊かにするための製品開発と、地域活動を通じて誰もが笑顔になれるような取り組みを行っていきます。