森永製菓の出張授業が港区立芝浜小学校で行われる
2024年2月6日、森永製菓株式会社の代表取締役社長COOである森信也氏が、港区立芝浜小学校にて出張授業を実施しました。この授業は、同社が支援するカカオ生産国の子どもたちをテーマにした「1チョコ for 1スマイル」を基に、チョコレートを通じてSDGsについて学ぶものでした。
授業の目的は、バレンタインデーが迫る中、チョコレートの原材料となるカカオの生産地で直面している社会的課題を、子どもたち自身が考えるきっかけを提供することです。森社長は、チョコレートが持つ意義や、カカオ農家やその地域における子どもたちの現状について語り、参加した生徒たちは真剣に耳を傾けました。
森永製菓の「食育」活動とは
この出張授業は、森永製菓が「食育」活動の一環として行っているもので、同社はミルクキャラメルをテーマにした「森永製菓のキャラメル教室」や、中高生向けの「森永製菓のキャリア授業」など多様なプログラムを展開しています。
特に「1チョコ for 1スマイル」は、2008年から始まった取り組みで、同社の商品の売上の一部を使ってカカオ生産国の子どもたちを支援するものです。この活動は、2025年度までに累計で13,700人以上の子どもたちへの教育支援を見込んでいます。
出張授業には全国の役職員が講師として参加し、これからも延べ700名以上の職員が各地で授業を行う計画です。森社長の講演では、カカオ生産地で何が起こっているのか、また、それに対して森永製菓がどのような貢献を行っているのかを詳しく伝えました。
食育の中期目標
森永製菓では、2024年度から2026年度の中期目標として、累計20万人を対象に食育体験を実施するというビジョンを掲げています。これまでも120年以上にわたり、食との向き合い方を大切にし、消費者の健康をサポートし続けることを目指しています。
森永製菓が提供する「食育」プログラム
同社の特徴的な食育活動としては、出張授業の他に「森永エンゼルミュージアムMORIUM」や鶴見工場見学もあります。エンゼルミュージアムでは、森永製菓の歴史や製品に対する情熱を展示し、訪れる人々に新しい発見を提供しています。工場見学では、実際に製造過程を見ることができ、リアルな体験を通じて「食」に対する理解を深めることができます。
「1チョコ for 1スマイル」の取り組み
この取り組みは、カカオ産地の子どもたちが抱えるさまざまな問題を解決しようとするものです。教育環境が整っていない地域や、経済的な自立が難しい子どもたちが直面する問題について、森永製菓は商品の売上を通じて支援を行っています。この支援は国際NGOプラン・インターナショナルや日本生まれのNGO ACE(エース)と協力して行われています。商品購入やキャンペーン参加を通じた寄付も重要な役割を果たしています。
2025年3月時点で、既に総額約3億3856万円を支援する成果があり、今後も多くの子どもたちへの教育支援を続けていく予定です。
今年度の特別期間について
今年度の「1チョコ for 1スマイル」の特別期間は、2024年1月5日から2月14日まで。期間中は対象商品の売上1個につき1円がカカオ生産国の子どもたちを支援するために寄付されます。
これからも、森永製菓は食を通じて子どもたちの未来や社会に貢献し続けることを約束しています。これらの取り組みを通じて、子どもたちが未来のリーダーとして成長することを願っています。