アイエスエフネット、第14回NIPPON IT Charity EKIDENに協賛
株式会社アイエスエフネットは、2025年11月16日に開催される「第14回 NIPPON IT Charity EKIDEN」において新たに協賛を行うことを発表しました。このイベントは、IT業界の健全性を促進し、また、社会的に弱い立場にいる未就労者を支援することを目的として始まりました。
NIPPON IT Charity EKIDENとは
この駅伝イベントは、2010年に設立され、高い志を持ったIT業界の人々が集まる場として認識されています。特に、IT業界は急速に進化しながらも、うつ病や未就労者を生む要因の一つとされています。このチャリティ駅伝は、未就労者の社会復帰をサポートすることを大きな目的としており、今や第14回目を迎えることとなります。
具体的な運営内容
アイエスエフネットの最高執行責任者(COO)である本村誠基が実行副委員長を務めるこのイベントには、約2,300名の従業員がランナーとして参加する他、ボランティアスタッフとしても大いに支援を行います。これにより、社員が会社の理念である「人財育成」に基づき、地域社会へ貢献する姿勢を体現しています。
実施概要
開催日時: 2025年11月16日(日)
開催場所: お台場シンボルプロムナード公園セントラル広場
主催: NIPPON IT チャリティ駅伝 実行委員会
実行委員長: チャック・ウィルソン(チャックウィルソンエンタープライズ株式会社)
種目: 駅伝15km(5区間各3km)
「NIPPON IT Charity EKIDEN」は、ランニングを通して参加者同士の絆を深め、また社会的な意義を再確認する場でもあります。参加することで、ランナーはもちろん、ボランティアや観客も一緒に目的に向かって進むことができるのです。
企業としての理念
アイエスエフネットは、「人財育成会社」としてのブランドを強化しています。ITインフラに特化した企業として、クラウドやサーバー、ネットワークセキュリティのソリューションを提供しながら、多様な環境下でも活躍できる人材を育成するための道を模索しています。この理念に基づき、今回の駅伝に協賛することは、社員の成長を助けるだけでなく、社会全体への貢献を意味します。
まとめ
「第14回 NIPPON IT Charity EKIDEN」を通じて、アイエスエフネットは未就労者支援の一助となり、より良い社会を目指す活動を続けていきます。IT業界が直面する課題を克服するために、ランナーとして、ボランティアとして、そして参加者としての一体感を大切にしながら、未来へ向けた一歩を踏み出していきます。