神戸市立地域福祉センターでREDEEが冬期デジタル体験会を開催!
2025年12月から2026年2月の期間、神戸市内の地域福祉センターで、REDEE株式会社が「冬期デジタル体験会」を開催します。この企画は、地域福祉センターの指定管理者であるふれあいのまちづくり協議会と共同で行われ、地域の多世代交流を促進することを目的としています。特に親子向けのプログラムが充実しており、様々なデジタル技術を体験するチャンスが提供されます。
体験できるプログラム
今回のデジタル体験会では、以下の4つのコンテンツが予定されています:
1.
LEGOプログラミング体験 では、参加者がLEGOブロックを組み立て、自分の手でプログラミングを行い、作成したロボットを動かします。
2.
生成AI体験 では、「AIとは何か?」という基本的な知識から始め、参加者が自分の理想とする神戸の街を作成できる内容になっています。
3.
スクラッチプログラミング体験 では、スクラッチのキャラクターと一緒に神戸の名所を旅するプログラムが用意されています。
4.
マインクラフトプログラミング体験 では、教育版マインクラフトを使用し、空中に思い思いの絵を描くことができます。
これらのコンテンツは、子どもたちが楽しみながらデジタル技術を理解し、創造力を養うことを目的としています。
開催期間
体験会は2025年12月から2026年2月の土曜日に実施される予定で、年末年始は除かれます。子どもたちが学校の外で学び、共に成長できる貴重な時間になることでしょう。
過去のデジタル体験会の様子
2025年夏期デジタル体験会の様子も紹介されています。参加した子どもたちは、様々なデジタル技術を楽しみながら学んでいました。これから開催される冬期のイベントも、多くの子どもたちの笑顔を引き出すことでしょう。
REDEEのビジョン
REDEE株式会社は、プログラミングを中心としたデジタル技術を通じて、子どもたちの自己解決能力や創造力を育みます。運営するサードプレイスを通じて、地域や国のデジタル人材育成をサポートし、全国各地にデジタル体験の機会を広げています。学校のカリキュラムにとらわれず、子どもたちの「楽しい」「もっと学びたい」という気持ちを大切にし、積極的に学ぶ環境を整えていきます。
今後の展望
神戸市立地域福祉センターとREDEE株式会社は、デジタル関連の体験イベントを今後も継続的に開催していく予定です。この新しい試みを通じて、地域の子どもたちがもっとデジタル技術に親しみ、社会に貢献できる人材へと成長することを目指します。ぜひ、参加者を募集しているこのデジタル体験会に足を運んでみてください。興味深い内容が目白押しです!