シュナイダーエレクトリックが提供するウェビナー
シュナイダーエレクトリックは、このたび日本市場に向けた無料のオンラインウェビナーを開催します。テーマは「サイバー攻撃増加今、何を対策すべきか」。
開催時間・詳細
ウェビナーは9月18日水曜日の13:00から13:30に行われ、Microsoft Teamsを使用して実施される予定です。このオンラインセミナーはどなたでも無料で参加でき、事前登録が必要です。特に制限は設けていないため、興味のある方はぜひ参加してみてください。
ウェビナーの目的
シュナイダーエレクトリックでは、エネルギーマネジメントとオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーディングカンパニーとして、最近のセキュリティーリスクの高まりに着目しています。特にIoT化の進展とDX(デジタルトランスフォーメーション)によって、工場は常にネットワークに接続されるオープンな状況にあります。このような状況はセキュリティーリスクを増大させており、本ウェビナーではその現状を詳しく解説します。
内容紹介
ウェビナーの内容は以下の通りです:
- - IoTおよびDXの進展に伴う工場のサイバーセキュリティーのトレンド
- - シュナイダーエレクトリックが自社で実施している具体的なサイバーセキュリティー対策
- - OT(運用技術)とIT(情報技術)を結びつけたサイバーセキュリティーの秘訣
これらのトピックを通じて、参加者は現在の生産現場におけるセキュリティーリスクの実情を理解し、必要な対策へとつなげることが期待されます。
参加対象者
このウェビナーは以下の方々におすすめです:
- - DXが進む自社工場のセキュリティー対策を検討・強化したい方
- - 複数の生産・物流拠点のセキュリティー対策を見直したい方
- - OT側の専門家や人材不足に悩まされている方
- - 工場向けのサイバーセキュリティーソリューションを顧客に提案したい方
シュナイダーエレクトリックについて
シュナイダーエレクトリックは、エネルギーとリソースの活用を促進して、持続可能性を実現することを企業の目的としています。その中で信頼できるパートナーとして、電化、自動化、デジタル化における世界的な専門知識を有しています。00200カ所以上の製造・物流拠点に対して、AI対応の産業用IoTソリューションを提供し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいます。
詳しい情報は公式ウェブサイトをご覧ください。www.se.com/jp
本ウェビナーへの参加は、サイバーセキュリティーに関心のある方々にとって貴重な機会です。ぜひこの機会を利用して、工場におけるセキュリティー対策の重要性を再確認し、次の一手を考えるきっかけにしていただければと思います。