NTQジャパン株式会社は、設立から10年を迎えたことを記念して、2026年3月6日に東京の帝国ホテルにて「NTQジャパン10周年記念イベント」を実施しました。本イベントでは、これまでの歩みを振り返ると同時に、AI時代におけるITビジネスの未来像について様々なプレゼンテーションが行われました。
会場では、NTQグループのCEOであるファム・タイ・ソン氏が、NTQジャパンの日本進出当初の挑戦を語りました。設立当初、彼らは日本の法制度や文化を理解するのに苦労し、資金も限られている中で出発したと述べました。しかし、日本企業とのプロジェクトを通じて信頼の重要性を学んだ結果、現在では世界20か国、350社以上の顧客を抱えるグローバルIT企業に成長を遂げています。
イベントの冒頭では、NTQジャパンの設立から現在に至るまでの重要なマイルストーンが紹介され、同社はこれまでシステム開発やITアウトソーシングを通じて、日本企業のデジタル変革(DX)に貢献してきたことを振り返りました。その上で、今後の10年に向けての3つの重点方針が発表されました:まず、コンサルティング力の強化、次に「人手依存」から「再現性と信頼性」への移行、そしてAIの活用によるソリューション力の向上です。
さらに、イベントでは「WOW Showcase」と称された特別プログラムが用意され、最新技術やNTQの未来のビジネスモデルが披露されました。NTQジャパンの副社長が魔法使いに扮して新次元のオフショア開発センターを紹介し、AIを駆使して業務を改善する手法について触れ、参加者の興味を引きました。また、生成AIソリューションのデモンストレーションも行われ、アプローチの革新性が実証されました。
その後、Networking Timeが設けられ、参加者同士が情報を交換し、新たなビジネス機会を見出す場となりました。ここでの交流は、デジタルトランスフォーメーションの重要性を改めて認識する貴重な時間となったことでしょう。
また、イベントの一環として、日本とベトナムの文化交流も行われ、ベトナムの旧正月「テト」の際の伝統文化「リーシー」について紹介されました。参加者はNTQジャパン10周年を記念したリーシー袋を受け取り、日本とベトナムの絆を深める温かい雰囲気が醸し出されました。
NTQジャパンは、これからの10年に向けて、「Solution Partner」としての役割を果たし続けることを約束し、今後も日本企業のデジタルトランスフォーメーションの支援を通じて、顧客と共に新たな「WOW」を体験していく所存です。10周年という節目を新たなスタートとして位置づけ、さらなる成長を目指して挑戦を続けていきます。
会社概要に関して、NTQジャパン株式会社は2016年に設立され、東京都千代田区内幸町にオフィスを構えています。主な事業内容としてはシステム開発、DX支援、AIソリューション提供など多岐にわたります。公式ウェブサイトでは最新情報が随時更新されており、今後の展開に注目です。