日本PCサービスが2025年度入社式と新卒PJ報告会を開催
デジタル機器の設定やトラブル解決を提供する日本PCサービス株式会社が、2025年度の入社式を神戸メリケンパークオリエンタルホテルで開催しました。今回は、特に新卒社員向けのプロジェクト報告会も行われ、入社1年目の社員たちが自らの成長を発表しました。
新たなスタートを祝う入社式
今年の入社式は、神戸という港町で行われ、参列者たちに新たな目標を持つ機会を提供しました。代表取締役社長の家喜信行氏も参加し、新しい仲間たちに向けた熱いメッセージを送りました。
家喜社長は、日本PCサービスが2003年に創業し、約21年の歴史を持つことを振り返りながら、デジタル社会における重要な役割について語りました。特に、少子高齢化が進む中で若い世代の必要性や、デジタルトランスフォーメーションの重要性を強調し、参加者にもその認識を促しました。
新卒プロジェクト報告会の意義
新卒プロジェクト活動は、入社したばかりの社員が早期にキャリアを形成することを目的としています。今年の新入社員たちは、さまざまな課題を持ち寄り、解決策を模索するプロセスを通じて、自らの成長を図りました。特に、他の拠点の先輩から学ぶ機会があり、業務改善やスキル向上のための貴重なヒントを得ました。
活活躍する新卒たち
今年の、新卒チームは、訪問サポート部門やヘルプデスク部門など、複数の課題に焦点を当てました。先輩へのインタビューを通じて、成功の秘訣や心掛けを学び、次回のステップに繋がるヒントを探しました。特に、アルバイトスタッフ評価制度を導入したことで、コールセンターのスタッフがモチベーションを持って業務に取り組む姿勢に変化をもたらしたことが報告されました。
経営陣からのフィードバック
報告会の後には、経営陣からの直接のフィードバックがあり、新卒社員たちにとっては自信をつける貴重な機会となりました。また、参加者からの質疑応答も活発に行われ、先輩社員たちにも刺激を与える場となりました。
ビジョンに向かって
家喜社長は、今後も日本PCサービスがデジタル社会の課題を解決するために、社員一同が一丸となって取り組む姿勢を強調しました。若い世代の力を借りて、さらなる成長を遂げることを期待しています。
日本PCサービスは、今後も『デジタル社会での困りごとを解決する存在』として、サービス文化を育んでいくことを目指しています。ぜひ、注目していただきたい企業です。