官民連携で地方創生
2023-05-16 10:30:01

地方創生に向けた官民連携の推進:前市長と現役職員が語るウェビナー開催

地方創生に向けた官民連携の推進:前市長と現役職員が語るウェビナー開催



少子高齢化や人口減少が進む地方において、地域課題の解決と活性化は喫緊の課題となっています。この課題解決に向けて、官民連携による取り組みが注目されています。

今回紹介するのは、スタートアップ企業を対象とした無料ウェビナーです。テーマはズバリ「官民連携」。前三重県松阪市長の山中光茂氏と自治体現役職員が登壇し、地方創生に向けた官民連携の重要性や成功事例、具体的な進め方について講演します。

ウェビナーの内容



ウェビナーでは、山中光茂氏が市長在任中の経験を踏まえ、企業連携による地域課題解決の事例を紹介。自治体職員からは、現場のリアルな視点や企業リソース活用のポイントが語られます。参加者は、地方創生に向けた官民連携のヒントを得ることができ、自社が持つリソースをどのように行政に活かせるのか、具体的なイメージを掴むことができるでしょう。

特に、過疎化・高齢化地域におけるモビリティの確保、土地や建物の有効活用といった課題を抱えるスタートアップ企業にとって、本ウェビナーは大きな学びの機会となるはずです。自治体の現状やニーズを理解することで、事業を加速させる戦略を立てることができるでしょう。

登壇者プロフィール



山中光茂氏

1976年三重県松阪市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、群馬大学医学部を卒業。アフリカを中心とした途上国支援活動に従事した後、2009年に33歳で全国最年少市長として松阪市長に就任。住民主体の地域づくりが評価され、第5回マニフェスト大賞グランプリを受賞しました。市長退任後は、江戸川区で「しろひげ在宅診療所」を開院し、現在に至ります。

自治体現役職員

詳細なプロフィールは公開されていませんが、自治体の現場で企業連携に携わっている職員です。第一線で活動する職員ならではの視点や経験に基づいた、実践的なアドバイスが期待されます。

ウェビナー概要



タイトル: 前市長と自治体現役職員が語る企業連携による地域課題の解決「官民連携のすすめ」
日時:
ライブ配信:2023年5月30日(火)13:00~14:15
アーカイブ配信:2023年6月8日(木)16:00~17:15
開催方法: Zoomウェビナー
参加費: 無料

参加対象者



本ウェビナーは、以下の様な方におすすめです。

スタートアップ企業の経営者
自治体ビジネス担当者
地域の健康課題に関心のある方
地域医療や福祉分野に興味のある方
* 過疎化・高齢化地域での事業展開を考えている方

まとめ



本ウェビナーは、地方創生に関わる企業にとって、貴重な情報収集と人的ネットワーク構築の場となるでしょう。地方創生に興味のあるスタートアップ企業は、ぜひ積極的に参加することをおすすめします。官民連携の可能性を探求し、地域社会の発展に貢献する一歩を踏み出しましょう。

会社情報

会社名
一般社団法人 生涯健康社会推進機構
住所
東京都渋谷区道玄坂1-21-1渋谷ソラスタ11階
電話番号

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