無料オンラインセミナーのご案内
株式会社ソフィア(東京都港区麻布十番、代表取締役:廣田 拓也)では、2026年を見据えたサステナビリティ情報開示に関する無償のオンラインセミナーを5月28日に開催します。このセミナーのテーマは『スタンダード・グロース企業が今から整えるべきポイントを徹底解説』です。企業におけるサステナ情報開示は、2023年から義務化されており、特に格式重視の対応から真正性ある開示へと移行する必要があります。
サステナ情報開示の重要性
近年、多くの企業が有価証券報告書でのサステナビリティ情報を形式的に整備する傾向にありますが、実際には「これで十分なのか」という不安の声が上がっています。特に、スタンダード・グロース市場に上場する企業は、人的資本や気候変動に関する記載が不十分であったり、投資家や取引先とのコミュニケーションで信頼を欠く様相を見せています。私たちのセミナーでは、2026年からの新たな開示基準であるSSBJに向けた具体的な準備方法を実務的な観点から解説します。
セミナー内容
本セミナーは、次のプログラムで構成されます:
1.
制度動向と先行企業の開示傾向 – これからのサステナ情報開示の流れを把握します。
2.
スタンダード・グロース企業の現状と典型的課題 – 現行の開示に関する問題を探ります。
3.
形式対応から脱するための開示ステップ – 具体的な改善策を提案します。
4.
簡易診断チェックと支援策のご紹介 – 現状分析を行いつつ、支援内容を解説します。
5.
質疑応答/対話セッション – 参加者の疑問にお答えします。
対象者
このセミナーは、経営企画、IR、サステナ推進、総務、ガバナンス部門担当者の方々に特におすすめです。プライム上場企業を含む企業で、「最低限は対応したが、今の水準で十分なのか」との不安を感じている方や、社内でのサステナ情報整備の計画や体制づくりを進めている企業にとって、非常に有益な内容となっております。
開催概要
日付:2025年5月28日(水)16:00~17:20
形式:Zoomウェビナー(参加無料・事前申込制)
お申し込みは、公式ウェブサイトから行えます。
講師紹介
本セミナーでは、株式会社ソフィアサーキュラーデザインの代表取締役であり、サステナブル・ブランド・コンサルタントの平林 泰直氏が講師を務めます。彼は、企業の開示にまつわる課題を理解し、実践的なアドバイスを提供します。
まとめ
企業がサステナビリティ情報を適切に開示することは、今後ますます求められる責任です。このセミナーに参加し、信頼される情報開示への一歩を踏み出しましょう。詳細情報やお申し込みは、
公式サイト をご覧ください。