松茸の贅沢を堪能！ホテルニューオータニ幕張の秋の特別御膳

秋の味覚を満喫！松茸御膳

秋の訪れを感じるこの季節、特に注目されるのが「松茸」です。その芳醇な香りと深い味わいは、食べる人々を魅了します。それを受けて、ホテルニューオータニ幕張の日本料理「千羽鶴」では、2025年9月1日から11月30日までの期間限定で『松茸御膳』を提供。これこそが、秋グルメの王者と称される「松茸」の魅力を存分に味わえる贅沢な御膳です。

松茸尽くしのメニュー

この御膳では、前菜からデザートまで、松茸をふんだんに取り入れた5つの料理を楽しむことができます。まずは、出汁の旨みが松茸と菊菜を引き立てる、上品なお浸しからスタート。続いて、豆乳仕立てのなめらかな玉地に松茸と湯葉の優しい味わいが調和した蒸し物が登場します。主菜には、国産牛と松茸を甘辛く煮込んだ「すき煮」を提供。これは、秋の味覚の代表格としてふさわしい一品です。さらに、松茸と旬の茸を炊き上げた釜炊き御飯で、まとめて秋の香りを堪能します。

美味しさの裏には実力派料理長の技

この贅沢御膳を手がけるのは、ホテルニューオータニ幕張の日本料理料理長、比留間健一氏です。1974年東京都生まれ。武蔵野調理師専門学校を卒業後、1993年から株式会社ニュー・オータニに入社しました。比留間氏は、ロサンゼルスや北京でも料理を学び、高い技術を持つ日本料理のスペシャリストです。その知識と経験を生かし、特別な季節メニューを提供しています。

贅沢な食材を使用した料理の品々

- 先付：松茸と菊菜のお浸し、鮭の吟醸山葵漬け
- 前菜：秋の実吹き寄せ、かます利休焼き、松茸フライなど
- 温物：松茸と湯葉の豆乳玉地蒸し
- 刺身：戻り鰹のたたき
- 進め肴：国産牛サーロインと松茸のすき煮
- 食事：松茸と茸の釜炊き御飯、香の物、赤出汁
- デザート：金蜜芋豆カン、バニラアイス添え

行楽シーズンのピッタリなお弁当も

また、「松茸御膳」の他にも、「松茸弁当」が用意されています。これは、松茸の炊き込みご飯を中心に、旬の食材を盛り込んだもので、行楽シーズンのお供に最適。お弁当は二段重で、11:00〜15:00と17:00〜20:00の間に受け取れるため、自宅やアウトドアでも松茸料理を手軽に楽しめます。

また、御膳とお弁当の両方は、インターネットやお電話での予約が可能です。