ナレッジコミュニケーション 中西氏がAI部門の受賞
千葉県市川市に本社を置く株式会社ナレッジコミュニケーションは、2024年7月31日、日本マイクロソフト株式会社から新設されたAI部門において、ビジネス・デベロップメント部のマネージャーである中西貴哉氏が「Microsoft Top Partner Engineer Award」を受賞したことを発表しました。このアワードは、マイクロソフトがパートナー企業の中で特に優れた技術者を表彰するものです。
Microsoft Top Partner Engineer Awardとは
Microsoft Top Partner Engineer Awardは、2023年に設立された新しい賞で、パートナー企業の中で特に優れたエンジニアを表彰します。受賞者はAzureやモダンワーク、ビジネスアプリケーション、セキュリティ、更に今年から新設されたAI部門のカテゴリーで評価されます。選考基準には案件の実績や先進性、マイクロソフトテクノロジーの社内普及活動が含まれており、厳正な審査のもとに選ばれました。
受賞の理由とコメント
日本マイクロソフト社は、今回の受賞に際して次のように述べています。 「与えられた役職においてビジネスに幅広く貢献し、マイクロソフトの技術の普及に努めている中西様を表彰できることを心より嬉しく思います。彼の豊富な経験と知識がビジネスのさらなる成長につながれば幸いです。」
受賞者の中西氏は、「昨年に続いて2年連続でAI部門で選出いただき、大変光栄です。お客様や日本マイクロソフトの皆様には心から感謝申し上げます。」と述べました。
ナレッジコミュニケーションとAIへの取り組み
ナレッジコミュニケーションは、2012年からクラウドとAIを駆使したデータ活用支援やコンサルティングサービスを展開しています。特に、Microsoft Azureを使用した分析において高い専門性が評価されており、AIとMachine Learningに特化した「Specialization」をも取得しています。中西氏は、企業のニーズに合わせたAIサービスとして「AIアクセラレーターパック」を提供しており、生成AIの活用が求められる中で、顧客のデジタルトランスフォーメーションに貢献することを目指しています。
会社概要
株式会社ナレッジコミュニケーションは、クラウドAIの導入支援や運用サポートを提供しており、今後も企業のデータ活用を尽力し続けるとしています。本社は千葉県市川市に位置し、代表取締役として奥沢明氏が務めています。詳しい情報は
公式サイトをご覧ください。
受賞後も日本マイクロソフトとの連携を強化し、お客様にさらなる価値を提供していく方針です。