山形の地産地消の名店「アル・ケッチァーノ」が法人向けデリバリーを開始
2024年7月25日(木)より、山形県鶴岡市の名店「アル・ケッチァーノ」が国内最大級の法人向け弁当デリバリーサービス「くるめし弁当」と提携し、法人向けのデリバリーをスタートします。この取り組みは「アル・ケッチァーノ」にとって初めての法人向けフードデリバリーであり、くるめし弁当限定のオリジナルメニューがラインナップされています。企業の会議や研修、懇親会など、様々なシーンを彩るお弁当をぜひご賞味ください。
「アル・ケッチァーノ」とは?
「アル・ケッチァーノ」は、2000年にシェフの奥田政行さんが開店したイタリア料理店で、山形の「食の都庄内」を代表するレストランです。地産地消をモットーに、新鮮な地元食材をふんだんに使った料理を提供し、毎回異なる魅力あふれるオリジナル料理の数々を楽しませてくれます。奥田シェフは、その高い技術と地産地消に対する理念から、国内外で数多くのメディアに取り上げられてきました。
オーナーシェフ奥田政行のプロフィール
奥田政行シェフは、1969年に山形県鶴岡市で生まれました。地元の高校を卒業後、上京しイタリア料理やフランス料理の修業を積みました。帰郷後には農家レストランやホテルで料理長を務めた後、2000年に「アル・ケッチァーノ」を独立開業しました。
彼は地産地消の取り組みを推進し、その活動は多くのメディアで絶賛されてきました。2012年にはスイスのダボス会議で料理責任監修を務め、2020年には文化庁長官表彰を受賞。独自のパスタ理論を記した本「ゆで論」はスウェーデンでのグルマン世界料理本大賞でグランプリを受けるなど、国際的にも評価されています。
奥田シェフの弁当への想い
奥田シェフは、普段忙しい方々にも「アル・ケッチァーノ」の料理を楽しんでもらえるよう、お弁当を作ることになったと語ります。「お弁当作りで大切にしているのは、主食であるご飯が進むこと。その点で、イタリアンの味をしっかり表現しています」と、魅力の詰まったお弁当作りへの情熱を伝えてくれました。
提供されるメニューの紹介
「アル・ケッチァーノ」から提供されるお弁当は、すべてがオリジナルで特別です。詳細なメニューを見てみましょう。
【奥田流】イタリアンスペシャルBOX(1,500円税込)
シェフの代表作でもあるバーニャカウダをたっぷり楽しめる一品です。一般的にアンチョビやガーリックを使うバーニャカウダソースの代わりに、カリフラワーを使用し、野菜本来の美味しさをより引き立てています。
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【奥田流】お肉を深く味わうローストビーフBOX(2,000円税込)
しっとり柔らかなローストビーフのメインに、バーニャカウダやレンズ豆の炊き込みご飯を組み合わせた一品です。この炊き込みご飯には、「月の雫の塩」を使用し、その美味しさが際立ちます。
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発注方法
「アル・ケッチァーノ」のお弁当は、
こちらから注文できます。ビジネスの場において、大切な会議やイベントを一層魅力的に彩る、特別なお弁当をぜひお試しください。
くるめし弁当について
「くるめし弁当」は、イベントや役員会議など、様々なビジネスシーンに最適なお弁当の宅配サービスを提供している国内最大級のフードデリバリーです。約850店舗、2万種類の弁当を取り扱い、用途や予算に応じて最適なお弁当を選ぶことができます。
株式会社くるめしの詳細情報は、
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