榮太樓のあんこバウム
2024-07-01 17:08:26

榮太樓總本鋪、和菓子屋の技が光る!「あんこバウムクーヘン」新登場!

老舗和菓子店が放つ、新感覚スイーツ!



東京・日本橋に本店を構える老舗和菓子店、榮太樓總本鋪。創業から200年以上、伝統を守りながら新しい挑戦を続ける同店が、この夏、新たなスイーツ「あんこバウムクーヘン」を発売しました。

このバウムクーヘンは、同店が誇る北海道産小豆のつぶし餡と沖縄県産の黒糖を使用した黒蜜を生地に練り込み、和菓子のテイストを存分に楽しめる一品。バウムクーヘンAI職人「THEO」によって焼き上げられる、こだわりの逸品です。

和菓子屋ならではのこだわりが光る!



「あんこバウムクーヘン」の開発には、2年の歳月が費やされました。ポイントは、バウムクーヘンの生地に負けないように、できるだけ多くの生あんを加え、小豆本来の旨味を引き出すこと。生地のバランスや食感、そして餡との調和を追求し、何度も試作を重ねた結果、完成したそうです。

一口食べると、卵とバターの香ばしさと共に、小豆の風味が口いっぱいに広がります。そこに、黒蜜のほのかな苦味が加わることで、コクのある奥深い味わいを生み出しています。

AI職人「THEO」が焼き上げる、進化したバウムクーヘン



「あんこバウムクーヘン」の焼き上げには、株式会社ユーハイムが開発したバウムクーヘンAI職人「THEO」が活躍しています。「THEO」は、熟練職人の技術をAIで再現することで、均一で高品質なバウムクーヘンを焼き上げることができる画期的なマシンです。

画像センサーで生地の焼き具合を解析し、そのデータに基づいて焼き加減を調整するため、職人の技術を忠実に再現することが可能です。

日本橋本店でしか味わえない、新名物!



榮太樓總本鋪の「あんこバウムクーヘン」は、日本橋本店限定販売となっています。和菓子屋が作る、新しい日本橋名物として、多くの人に愛される存在となることを期待されています。

和菓子と洋菓子の融合、そして最新技術との融合。榮太樓總本鋪の挑戦は、これからも続きます。


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