共育プロジェクト報告
2026-03-12 13:58:21

企業が共働き・共育てを推進するための戦略シンポジウム開催報告

働き続けたい職場をつくるためのシンポジウム開催



2023年2月19日、渋谷区内のホールにて、厚生労働省委託事業「共育(トモイク)プロジェクト」主催のシンポジウムが開催されました。このイベントでは、企業の経営者や人事労務担当者を対象に、働き続けたい職場を形成するための「共働き・共育て」戦略について議論されました。

シンポジウムの内容と背景



シンポジウムの冒頭では、厚生労働省の代表者が参加者に挨拶し、共育プロジェクトの概要を紹介しました。プロジェクトの趣旨は、性別にかかわらず育児休業が取得できる環境を整備し、雇用環境や職場の雰囲気を改善することにあります。この取り組みにより、育児と仕事の両立を支援する社会を実現しようとしています。

「共育(トモイク)プロジェクト」は、家庭や職場で発生する“ワンオペ”の問題を解消し、男女ともに育児と仕事を両立できるようするための厚生労働省の広報事業です。

第1部:成功事例の共有



シンポジウムは三つのパートから構成されており、まず第1部では、住友ファーマ株式会社や大王製紙株式会社など、先進的な共育の取り組みを実施している企業の人事労務担当者が事例を発表しました。どのように企業が「共育て」に取り組んでいるのか、具体的な施策や成果を共有し、参加者の興味を引きました。

第2部:パネルディスカッション



第2部では、事例発表者と共育プロジェクト推進委員、社会保険労務士を交えたパネルディスカッションが行われました。発表された事例に関する具体的な質問や改善点が交わされ、実効性の高い施策の実現に向けた意見交換が活発に行われました。特に、職場の環境改善や雇用条件の整備に関して、貴重な意見が飛び交いました。

第3部:交流会



最後の第3部では、参加者同士が交流できる場が設けられ、参加企業や専門家との率直な意見交換が行われました。この交流会では、実際に直面している課題や効果的な取り組みについて話し合い、参加者のネットワークづくりにも大きな役割を果たしました。

オンライン配信と今後の予定



このシンポジウムはオンラインでもライブ配信され、70名以上の参加者が集まりました。また、現地に参加できなかった方々に向けて、今後アーカイブ配信も行う予定です。このように、広く情報を発信し、「共育て」に対する社会的な関心を高めることが目指されています。

このシンポジウムを通じて、直面する課題に対する具体的な解決策や、企業が独自に実施できる取り組みに向けた理解が深まりました。今後ますます重要となる「共働き・共育て」の環境整備に向けた、一歩踏み出す契機になったと言えるでしょう。


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会社情報

会社名
厚生労働省共育プロジェクト
住所
東京都千代田区霞が関1-2-2
電話番号
03-6821-0610

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