ラッシュジャパンが健康経営を加速させる「mediment」導入
近年、企業における健康経営の重要性が増してきていますが、その中でラッシュジャパンが注目のクラウド健康管理システム「mediment」を導入しました。このサービスを提供しているのは、東京都に本社を置くメディフォン株式会社です。健康経営を推進し、従業員のウェルビーイング向上を目指すラッシュジャパンがこのシステムを採用する背景には、紙ベースでの健康管理の運用が抱えていたさまざまな課題があります。
健康管理のデジタル化の必要性
ラッシュジャパンは、英国を発祥とするナチュラルコスメブランドであり、その使命として「この地球をよりみずみずしく、豊かな状態で次世代に残す」という理念を掲げています。この理念に基づき、従業員の健康を重視し、数字に基づいた健康管理の必要性を感じていました。従来の健康診断結果を紙で管理していたため、情報の受領からデータ化、分析、社内システムへの反映に多くの時間と工数が必要でした。
導入前に抱えていた主要な課題
ラッシュジャパンが抱えていた課題は以下の通りです。
1.
業務負荷の増加: 健診結果が紙での運用であったため、データ化作業に多大な時間がかかり、業務が煩雑になる傾向がありました。
2.
情報管理上のリスク: 要配慮個人情報取り扱うため、データ化ミスや誤った情報紐付けなど、リスクを抱えることが大きな懸念となっていました。
3.
データ活用の遅延: 健診データやストレスチェックデータの分析準備に多くの時間を要しており、迅速な対応が困難でした。
「mediment」導入のメリット
メディフォンの「mediment」を導入することにより、ラッシュジャパンはさまざまな効果を期待しています。
1.
データ化業務の効率化: 健診結果のデータ化作業をアウトソースすることで、情報漏洩リスクや入力ミスを防ぎ、より効率的なデータ処理が可能になります。また、特殊な形式にも対応しているため、迅速な業務遂行が可能となります。
2.
ペーパーレス化: 健診結果のアップロードと従業員への自動配信により、紙コストから脱却できるだけでなく、過去5年分のデータも一元管理できます。
3.
ストレスチェックによる健康経営の強化: 集団分析を自動化できるため、健康に関するレポート作成が容易になり、より迅速な施策展開が行えるようになります。
ラッシュジャパンの担当者の声
ラッシュジャパンのウェルビーイングチームのスーパーバイザーであり保健師の佐藤愛実さんは次のようにコメントしています。「これまで紙ベースでの運用やデータの活用に課題を抱えていましたが、『mediment』の導入により、健康情報が一元管理できる体制が整いました。これにより、全社的な健康課題をすぐに把握し、データに基づいた施策が展開できるようになることを期待しています。従業員にとっても、自身の健康情報が視覚的に分かりやすくなることは大きな魅力です。」
メディフォンの役割
メディフォンは、今後も「mediment」を通じて企業の健康経営をデータ管理の側面からサポートし、全ての人々がプライバシーを保ちながらも、自分の健康を管理できる社会を実現することを目指しています。これからの健康経営のあり方として、「mediment」は大きな可能性を秘めていると言えるでしょう。
メディフォンの事業は、外国人患者受入れ支援サービス「mediPhone」なども含め、日本の医療の国際化とデジタル化を推進しています。多様な人々が健康にアクセスし自らの健康を守れる社会を実現するため、さらに多くの企業の健全な経営をサポートすることに期待が寄せられています。