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サステナブルブランドeterbleがテーブルウェア・フェスティバルで輝きを放つ

2023年に行われた「テーブルウェア・フェスティバル2023〜暮らしを彩る器展〜」のアリーナ特設ステージ。そこでは、サステナブルなテーブルウェアブランドとして注目を集めるeterble（エターブル）が、その存在感を示しました。

このイベントでは、食空間プロジェクト株式会社が「食空間トータルプロデュースショー〜テーブルコーディネートから広がるStyling Displayの可能性〜」と題した華やかなショーを開催。 業界の垣根を越えた斬新な発想と、女性目線のライフスタイル提案が来場者の心を掴みました。そして、そのショーを彩るアイテムとしてeterbleのテーブルクロスが選ばれたのです。

eterbleのテーブルクロスは、環境への配慮を第一に考え、独自開発のリサイクル生地を使用。デザイン性とサステナビリティを両立させた製品は、ショーのテーマである「食空間と女性のライフスタイル」に完璧にマッチしました。ショーでは、eterbleのテーブルクロスが、様々なシーンを想定した演出に活用されました。

テーブルコーディネートの可能性を広げるeterbleのテーブルクロス

ショーでは、食空間フラワーコーディネーターの干場晴美氏、インテリア・スタイリストの宮本万紀子氏、和食器スタイリストの伊藤裕美子氏ら、各分野の第一人者がeterbleのテーブルクロスを用いた、魅力的なテーブルコーディネートを披露しました。

サイズ違いの器を重ねたり、異なる種類の器を組み合わせたりするなど、日々の食卓にリズムを生み出す演出。身近なアイテムとディスプレイ用什器を組み合わせたドラマチックな演出。そして、立体感と一体感を意識したフラワーディスプレイなど、参加者はすぐにでも実践できるヒントを得ることができました。

eterbleのテーブルクロスは、シンプルながらも存在感があり、普段使いから商業用ディスプレイまで幅広く活用できます。その高いデザイン性は、様々なコーディネートを際立たせ、空間全体を引き立てます。

ショーで紹介されたのは、「Elisabeth（エリザベット）」と「blanche（ブランシュ）」の2種類のテーブルクロス。どちらもeterble独自開発のリサイクル生地eterble fabricを使用しており、公式オンラインストアで購入可能です。

企業とイベント紹介

食空間プロジェクト株式会社

「食空間と女性のライフスタイル」に特化し、人、物、空間、時間、コストをトータル的にプロデュースする企業です。和食文化を世界に発信しながら、次世代の食空間を創造しています。女性の視点を取り入れたテーブルコーディネートのスクール「FSPJスクール」も運営しています。

テーブルウェア・フェスティバル

今年で30周年を迎える、日本最大級のテーブルウェアの祭典。全国各地の窯元作品や世界各国の陶磁器などが集まり、毎年約25万人の来場者を集める人気イベントです。

eterble（エターブル）

株式会社ワールドサービスが展開するサステナブルなテーブルウェアブランド。「テーブルを囲む幸せな時間が、地球の未来を傷つけてはならない」という理念のもと、デザイン性とサステナビリティを両立させた製品作りに取り組んでいます。

株式会社ワールドサービス

テーブルクロスレンタル事業、ウェディングサービス、ドレスレンタルなどを手掛ける企業です。

まとめ

eterbleのテーブルクロスは、そのデザイン性とサステナビリティから、多くの注目を集めています。今回のテーブルウェア・フェスティバルでの成功は、eterbleの今後の更なる発展を予感させました。環境に配慮した、そして美しいテーブルウェアを求める人々にとって、eterbleはまさに理想的なブランドと言えるでしょう。

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