NTTアーバンソリューションズグループ(以下、当社グループ)は、青梅市で新しい森林保全事業「エコロじいの森2」を展開します。このプロジェクトは、「花粉の少ない森づくり」として知られる「企業の森」に基づいており、2026年3月11日に東京都との協定を正式に締結しました。
この「エコロじいの森2」は、青梅市梅郷に所在する森林を対象としており、当社グループとしては2つ目の「企業の森」となります。初のプロジェクトは2017年に開始した「エコロじいの森」ですが、同じ理念のもとで新たなエリアを整備することになりました。
プロジェクトの目的と取り組み
「エコロじいの森2」では、当社が今後10年間にわたって森林整備のための費用をもとに、地域の生態系を保全・回復し、よりよい環境を提供できるように取り組んでいきます。具体的には、社員が直接関与する植樹活動や下刈り作業を展開し、地元の生物多様性の保護にも寄与します。
協定締結式には、当社の川口副社長と東京都農林水産振興財団の寺﨑理事長が参加し、今後の取り組みについて意見を交わしました。プロジェクトの成果は、地域の環境の向上のみならず、社員にとっても教育や研修の場として活用される予定です。
生物多様性の重要性
当社は、2025年10月に「NTTアーバンソリューションズグループ生物多様性方針」を制定しました。生物多様性の保全は当社の経営課題の一つであり、街づくりのプロジェクトにもこの方針を積極的に取り入れています。「エコロじいの森2」での活動を通じて、地域環境の整備に貢献していきます。
企業の森について
「企業の森」は、企業が立ち上げる社会貢献活動の一環として、森林を整備し、地域の環境を改善するプロジェクトです。フォーカスされるのは「花粉の少ない森」の創出で、企業、土地所有者、公益法人の三者が共同して管理を行ないます。これにより、企業はその森林に名称を付け、社会に対しての貢献をPRできます。
環境に配慮した持続可能な活動は、今後の企業経営にとっても重要なテーマとなります。当社では、地域や自治体、他の企業との連携を強化し、「Green Future with US」というスローガンのもと、環境への影響を低減するための取り組みを進めていきます。
この新たな挑戦は、当社グループにとっての再出発でもあり、地域の人々や生態系に貢献できると同時に、社会全体の環境意識を高める一助となることを期待しています。今後も、「エコロじいの森2」の活動を見守っていただければと思います。