生成AI EXPO in東海 サイドイベント参加者1000名突破!
2024年10月~11月にかけて、岐阜県、愛知県、静岡県、東京都、そしてオンライン上で開催された「生成AI EXPO in東海」のサイドイベントが、予想をはるかに超える1,000名以上の参加者を集め、盛況のうちに幕を閉じました。このイベントは、東海地方における生成AIの普及促進を目的とし、Givin’Back株式会社の田中悠介氏が共同代表を務めています。
多彩なテーマと豪華登壇者陣
サイドイベントは、子供向けワークショップから、起業家向けのセミナー、生成AIの最前線に迫る座談会、最新のツールを使ったハンズオン、そして自治体への生成AI導入事例の紹介など、幅広いテーマで開催されました。
登壇者も豪華な顔ぶれが揃いました。Givin’Backの田中悠介氏をはじめ、伊藤雅康氏(Studio veco)、近藤にこる氏(EdFusion)、佐土井有里氏(名城大学)、宮野孝汰氏(CDLE 名古屋)、谷津祐哉氏(しぶちょー技術研究所)、西村真人氏(Chick Design)、髙橋和馬氏、國末拓実氏、名古屋彩美氏(IKIGAI Lab)、福島裕介氏、中嶋正純氏、井上茉優氏、新谷信敬氏(IKIGAI Lab)、木下直美氏(Givin’Back)、矢橋友宏氏(FabCafe Nagoya)、時田恵一郎氏(名古屋大学)、池田大喜氏(IKIGAI Lab)など、各分野の第一人者たちが、生成AIの未来について熱く語りました。
各地の会場で開催
イベントは、名古屋のなごのキャンパスや名城大学、岐阜の岐阜商工会議所、東京の渋谷コワーキングスペース、名古屋大学のTOIC NAGOYA、FabCafe Nagoya、三島のワーカーズリビング三島クロケットなど、様々な場所で実施されました。オンラインでの開催もあったため、地理的な制約なく多くの人が参加できたのも成功要因の一つと言えるでしょう。
子供から大人まで楽しめる内容
「こどもとAI(表情で画像を作ろう)」といった子供向けのワークショップも開催され、世代を問わず生成AIへの関心の高さを示しました。参加者の年齢層も幅広く、学生から社会人、シニア層まで、多くの熱心な参加者が見られました。
メインイベントへの期待感も高まる
このサイドイベントの大成功は、2024年11月15日~17日に岐阜県、犬山市、名古屋市で開催されるメインイベントへの期待をさらに高めるものとなりました。メインイベントでは、さらに大規模な展示やセミナー、ワークショップなどが予定されており、2,000名以上の参加が見込まれています。
まとめ
生成AI EXPO in東海のサイドイベントは、参加者1,000名突破という大きな成功を収めました。これは、東海地方における生成AIへの高い関心と、イベントの企画・運営の素晴らしさを示す結果と言えるでしょう。今後のメインイベント、そして東海地方における生成AIの普及発展に大きな期待が寄せられます。