トリコバーガー北野田店が新しいメニューを発表
株式会社ほっかほっか亭総本部が手掛けるクラフトバーガーショップ「トリコバーガー北野田店」が、2025年3月20日から大阪産の新メニューを発売します。この店舗は、持ち帰り弁当のパイオニアとして知られるほっかほっか亭が、2023年7月に新たに展開を開始した事業です。
大阪の食材を使ったこだわりメニュー
トリコバーガーは、”できたて、つくりたてのおいしさ”を理念にし、品質にこだわった食材を使用しています。特にビーフパティは100%の牛肉を使用しており、加えてオリジナルスパイスを贅沢に使ったチキンなども全て店内での仕込みと調理を行っています。昨年秋に登場したアサイーボウルも好評で、カフェとしての需要も増えてきています。
1. なにわ黒牛 和牛バーガー
今回の新しく登場するメニューの一つが、「なにわ黒牛 和牛バーガー」です。これは、大阪名産の「なにわ黒牛」を使用したバーガーで、希少価値の高い黒毛和牛の魅力を存分に引き出しています。特徴的なのは、その肉質の柔らかさとさっぱりとした脂、そして、特製のリッチなソースとの相性です。ソースは、ステーキソースをベースに黒こしょうやバター、生クリームでまろやかに仕上げられています。
- - 商品名:なにわ黒牛 和牛バーガー
- - 単品価格:1,000円(税込)
- - 発売日:2025年3月20日
2. はるかすまいるを活かしたスイーツメニュー
さらに、もう一つ注目すべきは、大阪産のいちご「はるかすまいる」を使用したメニューです。このいちごは、豊かな甘さと程よい酸味が特徴で、トリコバーガーの人気商品であるクラフトレモネード「はるかすまいるスカッシュ」にも使われています。いちごの甘みを最大限に引き出した飲み物です。
- - 商品名:はるかすまいるスカッシュ
- - 単品価格:450円(税込)
また、新たにラインナップに加わるアサイーボウルには、いちごのほかにフレッシュバナナやブルーベリー、グラノーラ、カカオニブと一緒にトッピングされています。
- - 商品名:はるかすまいる使用 アサイースマイルボウル
- - 価格:1,200円(税込)
- - 発売日:2025年3月20日
店舗の魅力とアクセス
トリコバーガーは、訪れる人々にお店のファンになってもらうことを目指して「ToRico」という名前が付けられています。そのデザインは、美しい港町プエルトリコをイメージしており、特に30代・40代の女性やファミリー層に人気があります。また、アルコール類の提供も行っており、ビストロメニューも楽しめます。
トリコバーガーの基本情報
- - 店舗名:トリコバーガー 北野田店
- - 住所:〒599-8126 大阪府堺市東区大美野2-10
- - アクセス:南海高野線北野田駅から徒歩5分
- - 営業時間:10:00~21:30(不定休)
- - 駐車場:6台
お店はモバイルオーダーや各種デリバリーサービスにも対応しており、手軽に利用できます。今後もほっかほっか亭は、多様なメニューを展開し、皆さまに新たなおいしさを届け続けていく予定です。