人気漫画『はたらく細胞』の原画展が、東京と愛知にて過去最大の規模で開催されます。この展覧会では、漫画やカラーイラストの原画約150点が一堂に展示され、細胞の働きやその魅力に迫ります。
『はたらく細胞』は、人体を舞台に、赤血球や白血球などさまざまな細胞の仕事の様子を描いた作品で、2015年から講談社の「月刊少年シリウス」で連載されています。シリーズ全体の発行部数は350万部を超えており、幅広い年齢層に支持されています。作品は医療従事者からも高く評価され、2018年にはテレビアニメ化されて話題となりました。
本展では、過去最大の原画展として、細胞たちの健気な働きを応援する内容が詰まっています。展示される原画は、ファンにとって興味深い見どころが満載です。さらに、フォトスポットの設置や、原画展ならではのオリジナル商品の販売も行われ、より作品の世界観を楽しむことができます。
■東京会場の詳細
東京会場は松屋銀座8階のイベントスクエアにて、2019年10月9日から10月22日まで開催されます。入場時間は午前10時から午後8時までで、最終日は午後5時までとなっているので、ぜひお早めに訪れてみてください。入場券は、一般800円、高校生600円、中学生400円、小学生300円となっており、グッズ付き券も用意しています。特にオリジナル絆創膏は数量限定となっているため、気になる方は早めに購入することをお勧めします。
また、愛知での開催情報も後日発表される予定ですので、公式サイトをチェックしておくと良いでしょう。とはいえ、東京会場での体験を逃す手はありません。家族や友人と一緒に、細胞たちの活躍を肌で感じられる素晴らしい機会をお見逃しなく。これからの健康な生活に役立つ知識や楽しみも得られる、実に貴重な展覧会となること間違いありません。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
詳しい情報は【はたらく細胞原画展公式サイト】をご覧ください:
はたらく細胞原画展公式サイト