叡啓大学の共創展開
2026-03-31 16:20:28

叡啓大学の共創プロジェクトが新たな企業価値を創出する

叡啓大学が描く未来像



2026年3月26日、広島市中区に位置する叡啓大学が開催した「共創プロジェクト・ひろしまバリューシフトプログラム最終報告会」は、企業関係者や学生を含む53名の参加者で盛況を呈しました。この報告会では、企業と大学、さらには外部人材が連携して新たな価値を創出する実践型プロジェクトの成果が発表され、今後の展望についても語られました。

共創プロジェクトとひろしまバリューシフトプログラムの意義


叡啓大学は、企業の課題解決や新規事業の創出を目的に、企業、教員、そして学生によるチームを形成して活動する「共創プロジェクト」、また都市圏の専門人材を企業に受け入れ、課題解決を図る「ひろしまバリューシフトプログラム」を推進しています。これらの取り組みは、将来的な産業の発展や地域の成長を意図したものであり、学生には貴重な実践の場を提供しています。

最終報告会の流れと内容



第1部:全体セッション


本報告会の冒頭では、叡啓大学の産学官連携・研究推進センター長である早田吉伸教授が挨拶を行い、大学における産学官連携の取り組みについて説明を行いました。次いで、広川株式会社および新和金属株式会社の学生が参加したプロジェクトについてのミニピッチが行われ、それぞれの取り組みの背景や概要が紹介されました。

これに続く形で、協同組合全国企業振興センターの代表からは、ひろしまバリューシフトプログラムの意義や期待される研究員の成果についてコメントがあり、報告会への関心が高まりました。

第2部:プログラム詳細報告


第2部では、共創プロジェクトとひろしまバリューシフトプログラムの参加者がそれぞれのプログラムの成果を詳しく報告しました。特に、株式会社シンギとのインタビューによって、プロジェクトの変化が明確に示され、資源循環のテーマから大学発ベンチャーが立ち上がるまでの経緯が紹介されました。
  • - 広川株式会社では、既存顧客との関係性を活かし、新たな営業アプローチを開発しました。また、クロスセル営業の仕組みを構築し、全社的な展開を進める予定です。
  • - 新和金属株式会社は、設備保全チームの技術力を基に新規事業の考察を進め、独自のサービスモデルを確立する過程が発表されました。これにより、新たな収益機会の創出が期待されています。

ひろしまバリューシフトプログラムの成果


ひろしまバリューシフトプログラムに関与した客員研究員からは、具体的なプロジェクトの進行状況が報告され、参加企業の課題解決の過程が詳細に語られました。
  • - 常石商事株式会社では、新規事業推進のプロセスが構築され、実践的なアプローチが取られました。
  • - 有限会社トラベルボックス広島は、観光事業における価値創出への取り組みを強化。
  • - 広島トヨペット株式会社では、SNS運用の改善を行い、営業活動のサポート体制を整備しました。
  • - 東洋電装株式会社森信建設株式会社でも、組織のDX推進に関する取り組みが評価され、今後の事業展開に向けた道筋が見えてきました。

未来への一歩


本報告会を通じて、参加者には企業、大学、学生、外部人材の連携による新たな価値創出が可能であることが手応えとして伝わりました。叡啓大学はこれからも、地域企業の成長を促し、さらなる新規事業の創出をサポートする努力を続ける方針です。

興味のある企業や団体は、ぜひ叡啓大学にお問い合わせいただき、一緒に未来を切り開いていくことを考えてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
広島県公立大学法人
住所
広島県広島市南区宇品東一丁目1-71
電話番号
082-251-9540

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