光響、武漢CS Tec製500Wツリウムファイバーレーザーの取り扱い開始

株式会社光響は、レーザー技術の新たな展開として、中国のWuhan CS Tec Co., Ltd製の500Wツリウム（Tm）ファイバーレーザーの取り扱いを始めることを発表しました。この製品は、波長2μmでの最大出力500Wに対応し、レーザー関連技術の進展に寄与すると期待されています。

Wuhan CS Tecは、10年以上にわたりレーザー分野に注力している企業であり、光ファイバーレーザーや関連製品に特化したソリューションを提供しています。同社は顧客のニーズに応じた多岐にわたる製品を展開し、その品質と性能で定評があります。

今回、新たに取り扱いを開始するツリウムファイバーレーザーは、特に高出力が求められる産業用用途において非常に有用です。これまでの製品ラインナップにはないユニークな特性を持ち、波長450nm、最大出力500Wに対応した青色レーザー光源も同様に特徴的なアイテムです。

株式会社光響は、今回の新製品以外にも多彩なレーザー関連製品を取り扱っています。最大20kWに対応したダイレクト・ダイオードレーザー光源や、さらには最大30kWに対応するファイバーレーザー光源もご用意しています。光響では、300社を超える海外メーカーからの10万点以上のレーザー・光学関連製品を取り扱っており、顧客の様々なニーズに応えることが可能です。

弊社では、光技術による情報革命や医療革命、環境革命、エネルギー革命などに寄与することで、産業の活性化と社会の発展に貢献していくことを目指しています。今後も新たなレーザー技術の導入や革新を追求し続ける予定です。お求めやご質問等がございましたら、ぜひお知らせください。

より詳細な製品情報やお問い合わせについては、株式会社光響の公式ウェブサイトをご覧いただき、興味のある方はお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。