5年ぶりに東京へ!『らぁ麺すぎ本』丸の内店の魅力とは
2025年1月28日(火)、東京の丸の内ブリックスクエアで新たにオープンする『らぁ麺すぎ本』。横浜市に移転してからも、全国のラーメンファンの心をつかみ続けた名店が、5年の時を経て東京に凱旋します。
名店の誕生と進化の歴史
『らぁ麺すぎ本』は、2013年に杉本康介氏が東京都中野区に開店。ラーメン界での彼のストイックな姿勢と探求心はすぐに注目を集め、ミシュランガイド東京ビグブルマンに4年連続掲載されるなど、その実力を証明してきました。
2020年に店舗を横浜に移転させた後も、名店としての地位を確立し、連日行列が絶えない状態が続いています。そして、その期待に応えるように、進化を続ける『すぎ本』が、ついに帰ってきます。
丸の内店の新たな挑戦
新たに丸の内店を開くにあたり、味へのこだわりや、材料の選定においてもさらなる進化が伺えます。杉本氏が求め続ける「理想の味」は、厳選された一流の素材と彼自身の卓越した調理技術に支えられています。これにより生まれる『すぎ本究極の一杯』は、伝統的な王道ラーメンでありながら、新しい革新も感じさせます。
本格を感じる味わい
『らぁ麺すぎ本』の看板メニューである「醤油らぁ麺」は、5種類の厳選生醤油をブレンドして作られたスープが自慢です。このスープは、旨味と風味の深さが絶妙に融合し、毎回新鮮な感動を与えてくれます。
また、自家製の特製麺も見逃せません。4種類の小麦粉を使い、全粒粉と組み合わせたその麺は、小麦本来の香りを生かしつつ、スープとの相性も抜群です。この丼の中で織り成される味わいのハーモニーこそが、一流のラーメン職人の技術を物語ります。
こだわりのラインナップ
看板の「醤油らぁ麺」に加えて、鶏と海の幸のコラボレーションが楽しめる「塩らぁ麺」も人気。これもまたTRYラーメン大賞で数度の受賞歴を持つ一杯です。 自信を持ったメニューの数々から、ラーメンの本質がしっかりと受け継がれていることが窺えます。
環境への配慮
また、丼やレンゲといった食器に関しても、全体の質を追求した細やかな配慮が徹底されています。ラーメンを食べる環境全てに対するこだわりが、食への感動をさらに深めています。
受賞歴とメディア露出
『らぁ麺すぎ本』は、ミシュランガイド東京ビグブルマンや東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーといった数々の賞を受賞しています。この他にも、各種メディアに頻繁に取り上げられており、高い評価を誇っています。
まとめ
ラーメン好きならぜひ足を運びたい新店舗『らぁ麺すぎ本 丸の内店』。オープン前のレセプションも予定されており、期待の高まりを実感する機会となることでしょう。進化を続ける『らぁ麺すぎ本』を、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。