シネマサンシャイン姶良、四月二十二日にグランドオープン
鹿児島県姶良市に新たな映画館、「シネマサンシャイン姶良」が登場します。この映画館は、九州では初、全国でも14番目となるシネマコンプレックスで、4月22日(土)にグランドオープン予定。さらに、2日前の4月20日(木)にはプレオープンイベントも予定されています。
最新鋭の映像技術を搭載
シネマサンシャイン姶良は、総席数1,288席(その中には車椅子席16席を含む)を誇り、9つのスクリーンを備えています。その中でも注目は、日本初導入となる「BESTIA(ベスティア)」という次世代の映画館フォーマットです。このシアターは、4K・9Pレーザープロジェクションシステムと、3D音響技術「GDC featuring dts-X™」を融合させ、まるで映画の中にいるかのような臨場感を提供します。
圧倒的な映像体験
「BESTIA」に導入される4K・9Pレーザープロジェクションシステムは、一般的なプロジェクターに比べて圧倒的な色彩とコントラストを実現し、観客に鮮明でリアルな映像を届けます。
また、3D音響システムによって、映画のサウンドエフェクトが空間を自在に動き回る新たなサラウンド体験も楽しめます。このシステムは、視聴者にまるで映画の世界に没入したかのような体験を提供します。
鹿児島初の4DX体験
加えて、姶良市では初の導入となる体感型アトラクションシアター「4DX®」も設置されています。このシアターでは、座席が前後左右及び上下に動き、水や風、香りなどが映画のシーンにリアルタイムで連動するため、視覚だけではなく、五感を使って楽しむことができます。この「4DX®」は、シネマサンシャインにとっては5つ目のシアターであり、全国のシネマコンプレックスでは50番目となります。
次に公開予定の「ゴースト・イン・ザ・シェル」や「美女と野獣」、さらに「ワイルド・スピード ICE BREAK」など、さまざまな話題作が上映予定で、観客をわくわくさせる内容となっています。
ロビーにも注目
ロビーには巨大なエントランスサイネージが設置され、来場者に迫力ある映像体験を提供します。さらに、ARシステムも導入され、エントランス空間の様子がリアルタイムに合成されたビジュアルで表現されるなど、訪れた人々を映画の世界に引き込む仕掛けが施されています。
施設情報
- - 名称:シネマサンシャイン姶良
- - 所在地:鹿児島県姶良市東餅田336 イオンタウン姶良(東街区)3階
- - 開業日:2017年4月22日(土)グランドオープン
- - スクリーン数:9スクリーン
- - 座席数:1,288席(内車椅子席16席)
- - 劇場URL:シネマサンシャイン姶良
新しい映画体験が楽しめるシネマサンシャイン姶良のオープンを心待ちにしている方も多いことでしょう。最新技術を駆使した映画館で、ぜひ思い出に残る体験をしてください。