Salesforce連携セミナー開催のご案内
2025年2月27日(木)にオンラインで、Salesforceと他システムとのデータ連携方法を学ぶウェビナーが開催されます。主催はパナソニック インフォメーションシステムズ株式会社で、定員50名の無料イベントです。
ウェビナーの内容
本セミナーでは、Salesforceとのデータ連携が必要な理由から具体的な手法まで、詳細にわたって解説します。特に注目すべきは、Salesforce社が無償で提供する「データローダー」、個別開発で利用する「Web API」、そして拡張性の高い「データ連携ツール(EAIツール)」の3つの方法です。それぞれの利点と欠点をしっかりと比べ、実際の事例を交えて企業のニーズに最適な連携方法を見つけるためのヒントをお届けします。
- - Salesforceとのデータ連携が必要な理由
データ連携は、業務効率化や情報共有を図るうえで不可欠です。マーケティングや営業、カスタマーサポートなど、あらゆる部門での活用が進む中、費用対効果の高い方法を選択することが求められています。
各手法の特性を理解することが重要です。データローダーを使用する場合、簡単にデータのインポート・エクスポートが可能ですが、特定のニーズに応じたカスタマイズには限界があります。一方で、Web APIを利用すれば個別のニーズに応じた対応が可能ですが、その分、開発コストが発生することも。このセミナーでは、実際の利用ケースについても触れながら、それぞれの特徴を深掘りします。
データ連携ツールは、複数のシステム間でのデータの自動化や効率化を助けるソフトウェアです。特にEAIツールは、異なるアプリケーション間でのデータの流れをスムーズにするための非常に有用なツールですが、性能や導入コストなど検討すべきポイントが多く存在します。
セミナーでは実際のツールを用いたデモンストレーションが行われ、視覚的に理解を深める機会もあります。具体的な操作方法や効果を実際に見ることで、有用性を実感いただけるでしょう。
参加に関する情報
- - 日時: 2025年2月27日(木)11:00~11:30
- - 会場: オンライン(申込者へ後日詳細をお知らせ)
- - 参加費: 無料
- - 定員: 50名(お申し込みが多数の場合は抽選となる場合あり)
同業他社の方々の参加はお断りさせていただくため、登録を希望される方はお早めのお申し込みをおすすめします。お申し込みやお問い合わせは、パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社セミナー受付事務局(
[email protected])までご連絡ください。
この貴重な機会を活用し、Salesforceとのデータ連携方法を見直してみませんか?