岡山大学が公開講座「現代の薬学」を開催！薬用植物園も公開

岡山大学の公開講座「現代の薬学」開催のお知らせ

2025年7月6日（日）、岡山大学薬学部にて「現代の薬学（第35回）」の公開講座が行われます。このイベントは、一般の方や大学生、薬剤師の方々に向けて、薬学の最新情報を提供するものです。参加は事前の申し込みが必要で、定員は約100名。参加者の募集は先着順となっています。

異分野の交流を図る

薬学の講座では、薬物の開発やその効果、薬剤治療の進歩など、現代の医療における重要なテーマが取り扱われます。また、関連した専門家の講演やワークショップを通じて、参加者同士の交流を促す機会も設けられています。

薬用植物園の公開

講座実施後の14:40からは、薬用植物園が特別に一般公開されます。そこで植物の薬効やその利用法について学ぶことができる絶好のチャンスとなっています。薬用植物に興味がある方々は、この機会をお見逃しなく！

日程と場所

- 日時：2025年7月6日（日）9:00～14:00
- 場所：岡山大学薬学部大講義室

住所：岡山県岡山市北区津島中1-1-1

詳細は公式ウェブサイトをご確認ください：岡山大学公式サイト

参加について

この講座は無料で参加できるため、多くの方に気軽に足を運んでいただけます。ただし、事前のお申し込みが必要で、締切は6月26日（木）です。お申し込みには、個人のメールアドレスが必要です。共用アドレスからの申し込みは受け付けていないため、注意してください。

お申し込みはこちらから：申し込みフォーム

交通アクセスと注意事項

岡山大学へのアクセスには公共交通機関の利用を推奨していますが、自家用車での来学も可能です。その場合は駐車サービス券が用意されていますので、事前に確認しておくと良いでしょう。また、参加者には岡山県生涯学習大学の単位が認定されますので、ぜひ活用してください。

この講座は、薬剤師研修センターによる集合研修会の一環としても位置づけられており、専門的な知識を学びたい方にはうってつけの内容です。薬学に興味がある方々のご参加を心よりお待ちしています。地域の医療と健康を考える場として、岡山大学の「現代の薬学」講座は重要な意義を持つことでしょう。