タカノの福祉機器展出展
2025-09-16 09:21:31

国際福祉機器展2025に出展するタカノ社の注目製品を紹介

国際福祉機器展2025でタカノ社が出展



2025年10月8日(水)から10日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「H.C.R.2025第52回国際福祉機器展」に、タカノ株式会社が出展します。タカノ社は、長年にわたり福祉機器の開発に情熱を注いできた企業であり、今回もその集大成とも言える製品をラインアップしました。

展示ブースの情報


タカノのブースは西展示ホールのW-2004に位置し、入場は無料ですが、事前登録が必要です。このブースでは、車いすの快適性を向上させる「タカノクッション MOLA(モーラ)」や、移乗が容易な「のせかえくんスライド」、さらには定番の防水クッション「タカノクッション wipeR」など、多彩な製品が展示されます。

さらに、昨年好評を博したセミナーも開催予定です。最新の福祉用具の情報や使い方について学ぶ貴重な機会となるでしょう。リアル展に加え、Web展も行われ、9月1日から11月7日までオンラインでの視聴が可能です。

注目の出展製品


タカノクッション MOLA(モーラ)


このクッションは、独自技術により快適な座りごこちを提供し、同時に姿勢の安定性も兼ね備えています。特に、床ずれや姿勢崩れ対策として開発されたこのクッションのアウターカバーは洗えるため、衛生管理も容易。新たに追加されるスリムタイプは、厚さ4cm以下という薄型ながら、MOLAの特性を保っています。

のせかえくんスライド


移乗ボードの「のせかえくんスライド」は、蛇腹状の特殊形状のおかげで、様々な乗り物への移乗がスムーズに行えます。使用手順まで分かりやすく示されており、初めて使う方でも安心です。明るいオレンジ色のデザインは、居室に明るさを添えてくれます。

タカノクッション wipeR


長年愛用されているこのクッションは、防水仕様で、衛生面を気にする方に特におすすめ。次亜塩素酸や消毒用エタノールによる消毒も可能で、常に清潔に保つことができます。姿勢保持と体圧分散の機能も強化されているため、快適な使用感を実現しています。

子ども用福祉用具シリーズ


また、タカノ社は子ども用の福祉用具にも力を入れており、「バンビーナチェア」などは日常生活をサポートするデザインとして好評です。これらの製品は、子どもが使いやすい工夫が随所に施されています。

タカノ株式会社について


タカノ株式会社は1941年に設立され、様々な領域で事業を展開してきました。創業から続く「製造業から『創造業』へ」という理念のもと、常に新しい挑戦を続けており、医療・福祉機器分野でも確固たる地位を築いています。お客様のニーズに寄り添った製品を提供し続けることで、社会貢献にも力を入れています。

今後も新たな製品の開発に取り組み、豊かな社会の実現に貢献することが期待されます。ぜひ、H.C.R.2025でタカノのブースにお立ち寄りいただき、最新の福祉機器を直接ご確認ください!

公式サイトや事前登録についての詳細は、H.C.R.公式サイトを参照してください。


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会社情報

会社名
タカノ株式会社
住所
長野県上伊那郡 宮田村 137
電話番号
0265-85-3150

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