AWS WAFの新ルール
2024-08-27 11:57:28

ペンタセキュリティが業界初!AWS WAF専用のAPI保護ルールを提供開始

ペンタセキュリティが提供する新しいAPI保護ルール



韓国ソウルに本社を置く情報セキュリティ企業、ペンタセキュリティ株式会社が、AWS WAF専用のマネージドルール「Cloudbric Managed Rules for AWS WAF」に新たに「API Protection」を追加しました。この新機能は、近年増加しているAPIを標的としたサイバー攻撃から企業を守ることを目的としています。

Cloudbric Managed Rulesとは?



「Cloudbric Managed Rules for AWS WAF」は、AWS WAFのためのマネージドルールのセットです。日本、韓国、アメリカで特許を取得した攻撃検知エンジンを基に、最先端のセキュリティ技術を駆使して開発されています。このルールセットを使うことで、ユーザーは手間をかけることなく、すぐに最新の脅威に対応できます。AWS Marketplaceから簡単に購入できるため、迅速な導入が可能です。ペンタセキュリティは、厳しい技術的検証を通過した企業のみが登録できる「AWS WAF レディプログラム」のローンチパートナーとしても認識されています。

新たに登場したAPI Protection



「API Protection」は、OWASPが定めるAPIに関するセキュリティリスクの上位10項目を含む、代表的なAPI攻撃に対する保護機能を持っています。クラウド時代により、APIを利用する企業が増加している一方、サイバー攻撃も急激に増えています。このような状況を受け、「WAAP」(Web Application and API Protection)という新しいセキュリティ概念が導入されています。Cloudbricの「API Protection」は、これに基づき、APIの保護を効率的に強化する役割を果たします。

新しく追加された「API Protection」は、これまで提供されていたOWASP Top 10 ProtectionやMalicious IP Protection、Tor IP Protection、Bot Protection、Anonymous IP Protectionなどのルールに続く、第6のマネージドルールとなります。

Cloudbricの基本情報



「Cloudbric」は、クラウド型のセキュリティプラットフォームサービスで、特許を取得したAI技術を活用したセキュリティ機能を備えています。また、世界中から収集された脅威インテリジェンスを基にしたWAFやZTNA、クラウドセキュリティソリューションを提供し、企業の安全を守ることに注力しています。

企業情報と今後の展望



ペンタセキュリティは、韓国発の情報セキュリティ企業として、日本やアメリカを含む114カ国でビジネスを展開しています。データ暗号化プラットフォーム「D’Amo」や、クラウドセキュリティサービス「Cloudbric」、認証セキュリティなど、幅広い製品とサービスを提供しています。加えて、IoTセキュリティやブロックチェーン技術を活用した新サービスの開発にも注力しており、今後も進化を続けることが期待されます。

企業のセキュリティニーズが高まる中で、ペンタセキュリティは信頼できるパートナーとして、より多くの顧客のニーズに応え、最善のソリューションを提供していくことでしょう。詳しくは公式サイトをご覧ください。

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会社情報

会社名
.css-zir7v7{font-size:15px;font-weight:600;line-height:1.5;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}ペンタセキュリティ株式会社
住所
東京都新宿区市谷田町3-8 市ヶ谷科学技術イノベーションセンタービル12F
電話番号
050-1790-2188

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