ジョイフルが秋の新商品試食会を開催、1,500名以上の参加者で盛況を極めた！

ジョイフルが開催した秋の新商品試食会の模様

大盛況の試食会

2025年9月に、ファミリーレストランチェーン「ジョイフル」を展開する株式会社ジョイフルが主催した秋の新商品試食会が好評のうちに幕を閉じました。今回の試食会は、全国7店舗での開催となり、3日間で1,500名を超える参加者が集まりました。「春の新商品試食会」への多くのリクエストを受けて、さらに規模を拡大したこのイベントは、多くの家庭連れや若者、シニア層が参加し、賑わいを見せました。

参加者の声

試食会で味わった新メニューへの参加者からの声も続々と寄せられました。

- 大分大手町店では、20代の男女が「チーズインハンバーグとボロネーゼの組み合わせが絶妙」と感想を述べ、ティラミスの本格的な味わいに満足の声が挙がりました。
- 鹿児島中央駅前店では、親子連れが「そばがとても美味しかった」と堪能した様子が伺えました。
- 福岡警固公園前店では、普段注文しないメニューを楽しめる機会として、親子世代が新たな発見を楽しんだようです。
- 上熊本店では、ファミリーが「しらす丼が美味しかった」と語るなど、それぞれの店舗で好評を博しました。

このように、各地で多様な声が上がり、参加者が新商品のご飯を楽しむ姿が印象的でした。

新メニュー開発の背景

今回の試食会は、2025年9月30日のグランドメニュー改定に伴い準備されたもので、ユーザーのニーズを取り入れて新たな料理が登場しました。特に「ボロネーゼ」は、他の定番メニューと組み合わせた新しいスタイルの食事として、多くの人々に支持されたようです。試食会を通じて、参加者たちはスタッフから商品の裏話を聞くこともでき、より深い理解を得る貴重な機会となったことでしょう。

福岡工場見学ツアー

さらに、2025年9月27日と28日には、秋の新商品試食会と合わせて福岡工場見学ツアーも開催されました。このイベントでは約360名が参加し、普段見ることができない工場内の製造過程を見学できる貴重な機会となりました。ハンバーグの作り方から、新料理の試食、さらには子どもから大人まで楽しめるオリジナルパフェづくり体験が実施され、訪れた人々は楽しさとともに、ジョイフルの製品に対する理解を深めました。

会社のビジョン

株式会社ジョイフルは、「地域で一番安い、身近なレストラン」という目標の下、安価で質の高い食事を提供し続けています。代表取締役社長の穴見くるみ氏は、「お客様への視点を持ったサービスを心掛け、今後も愛される店舗を目指して挑戦し続ける」と述べました。リピーターが多いジョイフルならではの工夫と努力が、これからのキャンペーンにも反映されることでしょう。

この秋の新商品試食会を通じて、ジョイフルは地域に根ざした飲食サービスの重要性を再確認し、これからも新たな挑戦を続けていく姿勢を見せました。