三井住友トラスト・パナソニックファイナンスがHDIアワード2025で表彰
三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:浜野敬一)は、シンクサービス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役CEO: 山下辰巳)が運営するHDI-Japanより、「クオリティ格付け」の分野で最高評価「三つ星」を獲得し、2025年5月14日に京王プラザホテル新宿で開催された「HDIアワード2025」において表彰されました。これは、四年連続での快挙です。
クオリティ格付け「三つ星」について
HDIの国際基準に基づく評価基準に従い、一般ユーザーや専門家が顧客視点からWebサポートや問合せ窓口のクオリティとパフォーマンスを評価します。この評価の中で、最高評価にあたる「三つ星」を獲得することができたのです。
お客さまサービス部からのお礼
コールセンターを統括しているお客さまサービス部の部長、中山雅世氏は次のように語っています。「当社では、クレジットサポートセンター、ファイナンスサポートセンター、インフォメーションセンターの3つのコールセンターが一丸となり、お客さまに寄り添ったサービスの提供に取り組んでまいりました。過去の多くの努力が形となり、この評価を得られたことを大変嬉しく思っています。」
彼女はさらに、「これからもお客様の声に耳を傾け、信頼性の向上を目指して精進してまいります」と述べました。これにより、同社は今後も顧客からの期待を超える附加価値の提供を目指し、応対品質の向上に取り組む決意を新たにしています。
HDIの背景
HDIはITサポートサービスの世界最大のメンバーシップ団体であり、国際認定資格制度を確立した歴史があります。1989年に米国で設立され、現在は「卓越したカスタマエクスペリエンスでビジネスを成功させる」ことをビジョンに掲げています。HDI-Japanは、2001年に日本のサポートサービス業界のニーズに応える形で設立されました。
2024年の授賞式について
HDIアワードは、2024年の1月から12月までに実施されるWebサポート、問い合わせ窓口、クオリティ格付けに基づいて行われます。「三つ星」を獲得した企業に加え、五つ星認証、サポートセンター国際認定(SCC)、七つ星認定を取得した企業も対象となります。
まとめ
三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの「三つ星」獲得は、同社の顧客サービス向上に対する取り組みの成果であり、今後のさらなる向上に期待が寄せられています。この受賞を励みに、同社はお客様の期待を超えるサービスの提供に努めてまいります。