Okta Showcase 2020: デジタルアイデンティティの新たな時代
2020年10月8日、Oktaはオンラインイベント「Okta Showcase 2020」を開催します。このイベントは、グローバル経済におけるデジタル化の進展を受け、組織の業務形態や働き方が根本的に変わりつつある現在、特に「人」に焦点を当て、新しい経済の基盤としてのアイデンティティの重要性を浮き彫りにします。Okta本社の経営陣が前面に出て、同社の革新技術とサービスの利用方法に関する洞察を提供します。
イベント概要
「Okta Showcase 2020」では、全ての講演が英語で行われ、日本語の字幕付きです。質問はチャット機能を通じて日本語で受け付け、リアルタイムで回答が行われます。これにより、参加者がより深くコンテンツを理解し、異なる視点からの意見を交わす絶好の機会となるでしょう。
基調講演
主要なプログラムの一つとして、9時から10時15分の基調講演では、Oktaの経営陣や業界有識者が登壇し、アイデンティティがどのように新たな経済を牽引しているのか、Oktaのプラットフォームベースのイノベーションがどのように貢献しているのかを解説します。
登壇者には、T-MobileのIT担当シニアバイスプレジデント、ウォーレン・マクニール氏や、MGM Resorts Internationalの情報セキュリティ担当バイスプレジデント、エレナ・セイプル氏などが名を連ねています。このセッションは業界のリーダーたちによる貴重なインサイトを知る貴重な機会です。
新製品紹介
続いて、10時15分から11時の新製品に関するセッションでは、Oktaのシニアプロダクトマーケティングマネージャーが、最新の機能を発表します。特に、アイデンティティの未来に備える組織への支援が強調され、どのように新しく実装されるかが説明されます。
デジタルエクスペリエンスの未来
11時15分から12時には、新型コロナウイルスから得た教訓に基づくパネルディスカッションが行われ、業界内でデジタルトランスフォーメーションがどのように加速しているか、そして今後求められるデジタルサービスの在り方について議論が交わされます。これからのビジネスにおいて何が重要になるのか、業界のリーダーたちがその見解を共有します。
Dynamic Workセッション
特に注目されるのは、リモートワークに関するDynamic Workセッションです。このセッションでは、在宅勤務が普及した現在、企業として従業員をどうサポートするか、新たな働き方のメリットを話し合い、柔軟性を持った職場環境を実現するためのポイントが紹介されます。
ファイヤーサイドチャット
最後に、Netflix社の最高マーケティング責任者との対談も予定されています。ブランドマーケティングやカスタマーエクスペリエンスをテーマに、現状の課題について意見を交わします。このような多彩なプログラムを通じて、参加者は最新のトレンドや市場の変化に関する理解を深めることができます。
参加方法
この興味深いイベントに参加するには、以下のURLから事前に登録が必要です。参加は無料で、幅広い知識と新たなアイデアを実感できる貴重な機会になることでしょう。
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Oktaについては、社員や顧客のアイデンティティとアクセス管理に特化したサービスを提供しており、企業のデジタルセキュリティを高める役割を担っています。約6,500のアプリケーションと連携できるOkta Identity Cloudを通じて、安全かつ効率的なビジネス環境の実現を支援しています。