スパイダープラスとインフォマートの資本業務提携契約締結
スパイダープラス株式会社は、株式会社インフォマートと資本業務提携契約を締結したことを発表しました。この提携は、両社が展開する事業の成長を促し、建設業界全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させることを目的としています。
1. 提携の背景と目的
建設業界は国土強靭化や都市再開発、インフラ整備といった需要の増加により、市場成長が期待されています。しかし、少子高齢化や労働時間の規制、技術の承継問題など、深刻な労働力不足に直面しています。これに対処するために、スパイダープラスは「働くにもっと楽しいを創造する」をミッションとし、ヒトとテクノロジーを掛け合わせて建設業務のプロセスを革新することを目指しています。
2. 提携の内容
(1) 富士山と金閣寺の協力
スパイダープラスが新たに開発を進める「SPIDER+ Workspace」と、インフォマートのBtoBプラットフォームである「TRADE」の融合を図り、工事請負契約書や注文書など建設業特有の書類業務のデジタル化を推進します。これにより、アナログな業務や現場のコミュニケーションコストを削減します。
(2) 新プロダクトとサービスの協議
提携に伴い、両社はそれぞれの持つデータの連携や機能統合についても検討を開始します。新規事業やサービスの共同開発に向けた役割分担、ロードマップを決定し、効率化を目指します。
(3) 知見の共有
スパイダープラスが持つ建設業界の深い専門知識と、インフォマートの強堅な事業運営ノウハウを組み合わせ、経営体制の強化を図ります。
(4) 資本提携でさらなる強化
インフォマートは、スパイダープラスの普通株式180万株を取得することに合意し、将来的に議決権を追加で取得できるオプションも保有します。これにより、両社のビジネスアライアンスをより強固なものにします。
3. 期待される成果
この提携によって、スパイダープラスとインフォマートは単なる業務提携に留まらず、建設業界全体のデジタルトランスフォーメーションを意図し、効率化と生産性の向上に繋げていくことが期待されます。両社のサービスを通じ、新たなソリューションを提供することで、顧客の抱える課題を幅広く解決し、建設業界をサポートしていく方針です。また、提携を通じて新たなサービスや機能の開発にも取り組んでいきます。
スパイダープラスとインフォマートは、互いの強みを持ち寄り、建設業界の未来を切り拓く重要な役割を果たしていくことでしょう。今後の展開に注目です。
詳細は、スパイダープラスの適時開示情報を参照してください。
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