冬の絶景スポット「森のオーロラ」と新登場の水上クリスマスツリー

はじめに

東京都文京区に位置するホテル椿山荘東京は、今年も冬の絶景演出「森のオーロラと東京雲海～Winter Wonder Garden～」を2024年11月12日（火）から開始します。このイベントでは、長年愛されている「森のオーロラ」に加え、新たに「水上のクリスマスツリー」と「雪の小路」が登場し、訪れる人々を幻想的な光の世界に誘います。

幻想的な光の世界

「森のオーロラ」は2021年から続く冬の風物詩で、今年も例外ではありません。その特徴は、光の多様性を活かし、6方向から注がれる光が作り出す美しいオーロラです。こうした演出により、空間全体がオーロラで満たされ、訪れる人々を夢中にさせます。

新たに加わる「水上のクリスマスツリー」は、東京雲海を起こす霧のノズルから放出された霧が幽翠池の上に広がり、そこに映像が投影されることで現れます。クリスマスのシンボルであるツリーの形をした光の景観は、見る者をワクワクさせること間違いなしです。グリーンやゴールドの光がパターン化され、心躍る冬のクリスマスの幻想を表現します。

また、「雪の小路～Crystal Snow Path～」では、プロジェクターが作り出す雪の結晶が地面に降り積もり、まるで絵本の中に迷い込んだかのような気持ちになります。足元の雪だるまや足跡の演出も加わり、まさに冬の物語を描き出します。

スペシャルなステイプラン

この冬、特別なステイプランも用意されています。「プライベートオーロラナイト」は、閉園後の庭園で美しいオーロラと水上のクリスマスツリーを独占的に楽しめるプランです。1日6組だけの限定で提供され、静寂の中、ホットドリンクを片手にこの絶景を堪能することができます。

美味しい特別メニュー

ホテル内のメインバー「ル・マーキー」やショップ「セレクションズ」では、オーロラをイメージした特別なカクテルやデザートが提供されます。たとえば「ノーザンライト」は、北極の夜空を表現したカクテルで、抹茶リキュールとグレープフルーツジュースが組み合わさった一杯に仕上げられています。また、新作スイーツ「オーロラベリー」は、エルダーフラワーやバタフライピーのジュレを使い、見た目にも美しいグラススイーツとして楽しめます。